
先日、五十肩対応の下着をデパートに探しに行った経験から、
ワタクシの年齢以上のスタッフが居るお店に行き直そうと思いまして、
本日、年齢高めな客層のデパートにある下着売り場に行って参りました。
やはりこの見当は外れていなくて、
年齢高めな客層故にかワタクシと同年代のスタッフさんが居ました。
で、ストレートに訊いてみました。
「五十肩でも着脱できるブラにはどんなものがありますか?」と。
即座に勧められたのは、フロントホック。
しかしこちらはワタクシに合うサイズが無く購入できませんでした。
オンラインならサイズが豊富か尋ねたところ
売り場のカタログを開いて貰ったら「廃盤予定商品」とある。
な~に~。
足元から着脱するタイプのブラだとズレるので嫌だと言ったら、
キャミ付きのものを勧めてくれました。
うん、これならズレなくて良いかも。
これは偶然なのですが、担当してくれたスタッフさんも、
目下、五十肩と闘っているところでした。
「皆さん、五十肩になったらどうしているんですかね?」
と下着について質問したつもりが、
「病院に行くと思います」
という一般的な回答を頂きました。
五十肩に一回しかならないのであれば我慢するけれど、
何度もなるならそれ用の下着が欲しいと呟いたら、
「今日病院に行ったら、五十肩は癖になりますと言われました」
とも仰っていました。
うーむ。
今や日本は、超高齢社会なんだから、
シニア向けの下着類が手軽に買えるようになって欲しい。
と思ったら、あるんですねそうものに特化したブランドが。
年齢層がかなり高めって感じのデザインだけれども。
とりあえず勧められたものを購入して売り場の外へ向かったところ、
帰りがけにスタッフさんに言われました。
「おだいじに」
と。
ちょっと笑いました。
デパートで言われるのは初めてかもしれん。
客層が年齢高めなデパートに行く方が、
自分に合った接客をして貰えそうな気がしてきました。
とか言いつつ、
この時期ならばセールになってるよね?と見当をつけ、
オンラインストアで別の下着もポチっておく。
失敗しても良いやと思えるものは
オンラインストアの方が選びやすくて良いかも。

