
車窓から見たどこぞの河川敷。
寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。
COVID-19騒動以来、久々に配送依頼をしに行って参りました。
ネットショップで購入するよりも現地で買う方が安いのですが、
久々に行ってみると少々値上がりしているっぽい。
配送はゆうパックに委託され、配送料が高くなっていました。
まあ、物価が高騰していますからねぇ。
それでも割安であることには変わりない。
割烹酢 720mlのネット価格は1,078円(税込)なのですが、
蔵元で買うと1.8Lで1,000円台前半の価格で買えます。
(推察するに1.8Lが1,200円ぐらいになっているっぽい)
後から立ち寄った場所で何人かの方に
「小田屋さんの商品は人気過ぎて午前中には売り切れる」
と訊きました。
結構ひっきりなしに車で買いに来ている人が居られたので、
以前よりも人気になっているんですね。
美味しいですし。
久々にお会いしたマダムは変わらずにお元気そうで、
黒いワンちゃんが一匹増えている点が以前とは違うところかな。
配送の手配も済み、「これからどこに行くの?」と訊かれたため、
「お酢を買いに来ただけだからこのまま帰る」
と言ったところ、次に待っていたお客さんと二人で
「勿体ないからどこかに寄って帰りなさい」
と説得されました。
「丁度イベントをやっているから」とチラシを貰ったものの、
「これ、予約が必要なのでは?」と呟いてみる。
「小田屋の紹介だって言っていいから」と力説されたので、
ダメ元で行ってみることにしました。
ダメだったらムムスのパンを買って帰れば良いかと思って。
パワフルなマダムに元気を頂き、なんだか気分が上がりました。
その後、割とラッキー続きだったので、
ここはワタクシのパワースポットなのかもしれん。
それはそうと、グーグルマップの画像に
当ブログの写真を複数使っている方が居て驚きました。
「そんな写真まで使うんだ」というものもあり、
自分の写真の拙さを再確認させられているようで、割と辛い。
もっと写真の腕を上げねばと思った次第です。
って、たぶん無理なので、
いろんな意味でご容赦頂けると有難いです。

【蔵元 小田屋】
茨城県結城市大字結城118
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜
https://www.kuramoto-odaya.jp/

