
新宿区の粗大ごみ手数料一覧を見ていて、
圧力鍋、中華鍋、寸胴鍋、フライパン、天火等 ⇒手数料:400円
の「天火」がどういうものか分からなかったワタクシ。
検索したところ「てんぴ = オーブン」とありました。
どうやら「オーブン料理のできる鍋」らしい。
初めて知ったわ~
と、粗大ごみリストを見ながら現実逃避していた理由は、
扇風機だと思っていたものが、冷風機なるもので、
手数料が扇風機の二倍だと申し込んだ後に知ったから。
Amazonでは扇風機のカテゴリーで売っているものが、
粗大ごみになると冷風機になるのかー…。
(で、数分間考えることを放棄)
しかし気になって機械の本体に貼ってある
薄くなった茶色くて小さい文字表記を裸眼で見たら、
空気清浄機と書いてありました。
扇風機だと思っていたものが冷風機で、
結局は空気清浄機だったという事実。
そして空気清浄機は扇風機と同じ手数料でした。
二転三転と申し込み修正を繰り返したので、
これ以降に粗大ごみを出したくなっても、
別の日に考えようと思います。
まだまだ粗大ごみ回収は混んでいて、
ほぼ一か月待ち。
空気清浄機と共に、冷却マットも廃棄をするのですが、
これが燃えるゴミなのか、燃えないゴミなのか、
はたまた粗大ゴミなのかが分からん。
切断して廃棄が無難なのでしょうが、
面倒くさいし、中の素材が出ても困るので、
粗大ごみで出すことにしました。
で、これはどの項目に該当するのかで迷いまくる。
結局は布団扱いで申し込んでおきました。
布団にしてはコンパクトな気もするけれども。
まあ、いっか。
昔とは違ってインターネット申し込みができる分、
粗大ごみが気軽に出せて有難いのですが、
申請項目で迷うことが多く、時間が掛かります。
迷う時は電話の方が早いかもしれんなぁと思うのですが、
間違った時に修正するのが逆に面倒になるので、
今後もチマチマとリストを睨みながら申請しようと思います。
申請した次の課題は、忘れずに確実に指定場所に物を出すこと。
その課題をクリアするまでは、
落ち着かない日々になりそうです。


