ずーっと餃子が食べたいと思い続けているワタクシ。
でもそれだけを食べに行くのは億劫。
買って帰って焼くのも億劫。
冷凍餃子をレンチンするのも物足りない。
とにかく億劫モードの今日この頃です。
精神的なものなのか、
はたまた怠惰な性根が滲み出ているだけなのかはさて置き、
冷蔵庫にあるものでニンニク料理を作ることにしました。
買って来た新玉葱が既に痛んでいるという痛恨の選択ミスを犯し
その憤りをまな板とフライパンに放出。
下ごしらえしてあった砂肝を投入し、
フレッシュじゃない茄子も投入し、
全てをトマト味で覆い隠してしまいました。
うん、良い感じにニンニク料理だわ。(アバウトな感想)
先日、泥鰌を食べたので体調は悪くないと思われるのですが、
こんなにもニンニク料理が食べたくなっているのは何故なんだろう?
その食材が無性に食べたくなるのは栄養不足だと聞くけれど、
ニンニクに含まれる栄養素でワタクシに足りていないものって?
と気になったので検索検索。
その結果導き出されたのは、「糖質の代謝を促進する働き」でした。
ビタミンB1とアリシンの助けが必要だったっぽいと推察。
これを食べたことで少しニンニク料理を求める気持ちが低下したので、
暫くは餃子への欲求も収まると思われます。
とか言いつつ明日、餃子を食べにどこぞに行ったりして~。