
以前食べたのが思い出せないほど久々に
『巴裡小川軒』でレイズン・ウィッチを購入しました。
ばら売りをしていないので、
食べたくなったら箱買いするしか手段がありません。
ってことで、最も少ない5個入りを購入致しました。

元祖レイズン・ウィッチ 625円(税込)


サクサクのクッキー生地と軽いクリーム、
洋酒にどっぷり漬かった感のあるレーズンのハーモニー。


レーズンが柔らかいので皮という境界感がなく、
一つをペロリと食べられちゃいます。

いちごのパイ 650円(税別)
レイズン・ウィッチの原材料には洋酒の表記があります。
加熱してアルコールを飛ばしているでしょうけれど、
風味はそれなりに感じます。
ゆえにオフィスで食べるには躊躇いを感じるお菓子のような。
と言っても「若干」ですけれど。
レーズンがあまり得意ではない人も大丈夫とは断言できませんが、
チャレンジするには丁度良いお菓子かなと思います。
ちなみに、いちごのパイは
ワタクシは外では食べられないと思えるほど
上手く食べられませんでした。
パイが軽すぎてパラパラと舞う感じ。
家で上手く食べられるようになったら、
喫茶でも食してみたいです。(たぶん無理かも)

【巴裡小川軒】
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館1階(第一京浜側)
営業時間 10:00〜18:30,[土] 10:00〜17:00
定休日:日曜、祝日、不定
※現金のみ
https://ogawaken.co.jp/


