
先週の金曜日から、そこはかとなく右手首が痛い。
湿布を貼って凌いでいるのですが、
手を頻繁に洗うため、貼った湿布が端から捲れてきます。
ちょっとイラっとする。
6時間以上湿布を貼り続けても意味が無いと聞いた気がするので、
もういいかと思って剥がすと、その後から痛みがぶり返します。
つまりは手首のどこかが炎症しているんでしょうね。
出勤時にそのことを総務の同年の同僚にボヤいたら、
クッション付きのマウスパッドを支給してくれました。
ちょっとラクな気もする。なんとなくだけれども。
痛む度に「病院に行こうかなぁ」と思うのですが、
つい先日、花粉症の薬を貰いに行ったばかりなので、
ちょっと控えた方が良い気もして我慢しています。
心当たりは腱鞘炎なので、湿布を貼るしかないとも思える。
湿布が無くなったら病院に行こうかと考えてみたり。
なんだかこの歳になると、日々どこかしらに不具合が生じ、
病院に行くことが頻繁になりました。
気軽に受けられる時短で安価な脳ドックがあるようで、
認知症は早期発見で止められるとかなんとか言われると、
脳の状態を確認しておいた方が良いんじゃないかと思え、
ちょっと受けてみようかなという気になって居ります。
ただなぁ、左指に抜けない指輪があるからなぁ…
それが文字通り、受診を妨げる枷となって居ります。
脳を診るもっとコンパクトな機械を作ってくれよと思わなくもない。
空港の保安検査で使っている虫眼鏡のでっかいやつぐらいのものを。
住宅に重ねるとリフォーム工事が必要な年数以上生きているので、
いろんなメンテナンスが必要になるのは致し方なし。
しかし、近い将来、少子化で医師が減ることで
薬価のみならず診療費も爆上がりする時代になったら
気軽に病院に行けなくなるんじゃないかという予感がするので、
自分でなんとかする技を今のうちに会得しておきたいとも思う。
症状に名前が付けば、納得と言うか、安心できるし。
医師が減り、AIに診療して貰う時代になれば、
逆に通院費は値下がりするかしら?
老いることは必然だから受け止めるとして、
残りの人生、なるべく痛みの少ない日々を送れるといいなぁ。
ってことで明日も痛みが続くようであれば、
連休もあることだし、病院に行っちゃおうかな。
もしかしたら骨粗鬆症気味になっている可能性も否めないので、
骨密度検査ができるクリニックを探してみようかな。

カー・ヴァンソンに張り紙がありました。
珍しく営業するらしいので行こうか行くまいかで暫し迷いました。
一人ではこんなに食べられないと理性が働き、止めておきました。
しかし今日が連休前の金曜日だったら理性は寝てたと思います。
危なかった…。


