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母の希望で加入したのですが、

ワタクシは全くと言っていいほど観ないのがWOWOW。

「言っていいほど」ではなく「言っていい」と断言できるかも。

そのWOWOWに加入した理由が、

いつか岡田君の『散り椿』を放送するかもしれない

という期待ゆえだったのですが、

この度、ようやくそれが実現致しまして、

母が録画してくれていたものを観ることができました。

観たかった理由は、ロケ地に富山にある文化財が使われているから。





富山県の複数の地がロケで使われているのだとか。

映像が断片なので、何処がどれなのか一度では分からんかったけれども。

漁師町・氷見の家並み(氷見市)
摩頂山 国泰寺(高岡市)
武田家住宅(高岡市)
旧北陸道(小矢部市)
井波別院 瑞泉寺(南砺市)
長松山 本法寺(八尾町)
桂樹舎(八尾町)
森記念秋水美術館(富山市)
長慶寺 五百羅漢(富山市)
豪農の館 内山邸(富山市)
薬種商の館 金岡邸(富山市)
浮田家住宅(富山市)
雄山神社 芦峅中宮祈願殿(立山町)
立山大橋(富山市)
眼目山 立山寺(上市町)

やっぱり良いよなぁ、富山って。

改めて片っ端から辿りたくなりました。

ちなみにフライヤーに使われた並木道は、

上市町にある眼目山 立山寺(りゅうせんじ)だそうです。

それにしても池松壮亮さんと瀬戸康史さんが似てるので

ワタクシはずーっと瀬戸康史さんが若かった頃の映画かな?

と思って観ていました。

全くの別人だったことに驚きを禁じ得ません。

目が悪い弊害ですかね?

それとも、人の顔が覚えられないのが敗因ですかね?

なにはともあれ、『散り椿』。

徹頭徹尾、殺陣を魅せる映画でした。

西島秀俊さんって殺陣が上手い役者さんだったんだなぁ。

いろいろ見どころがあって、建物を観ていなかったので、

二度目は背景に注目して鑑賞しようと思います。

『散り椿』のあと、

引き続き映画『みをつくし料理帖』の録画を観て、

めっちゃ泣きました。

ちょっとスッキリしたかもしれん。

そんな感じで、立て続けに時代劇映画を観たため、

なんだか時代小説が読みたくなりましたが、

ゴロゴロした生活を続けているため、

カロリーが脂肪になっちゃってるかも。

たるたるした腹回りを何とかすべく明日は歩かねば。



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