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2022年も母と二人、東京でお正月を迎えました。

今年で四度目になる『千』のおせち料理を二人でつつきます。

前日の朝に受け取りに行ったのですが、なんと受け取り第一号でした。

だから何って感じですけれども。

昨日の神楽坂は朝から

おせち料理が入っていると思われる紙袋を手にした人がチラホラ。

お料理屋さんが沢山あるので、もしかしたらこの街だけで

かなりの数のおせち料理が作られているんじゃないかしら。

COVID-19の影響で、おうち時間の過ごし方が上手くなり、

食に関するコダワリがある人が増えた気配がします。

神楽坂を歩いていると、そういう人たちにめっちゃ会うもんな。

昨日はカー・ヴァンソンが14時からお店を開けていたのですが、

セット商品の解説を偶然居合わせたマダムにして貰いましたもん。

神楽坂は食いしん坊には楽しい街だよなぁと思うワタクシです。

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さて、今年のおせち料理は以下の通り。

定番の内容ですが、味に磨きがかかっている気がします。

美味しさが増していると思う。

今年も元旦から、美味しく楽しく頂きました。

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おせち料理は1種のみです。

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お品書きはこんな感じ。

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こちらが壱ノ重。

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こちらが弐ノ重です。

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今年のお酒は試飲して飲み易いと思ったものにしました。
※リーズナブルな日本酒です

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山形市で買ったお餅が、シルクの舌触りで
ごっつい美味しい

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初っ端に選んだのがこちら。
黒豆は外せない。

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二度目は酢の物を頂きました。

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今年は二店の栗きんとんを食べ比べしました。
味がかなり異なっていて対比が面白い。
ワタクシの好みは左側かな。栗の量が多いし。

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長門の栗きんとんは水分が多めと感じる。栗も少なめ。

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清寿軒の栗きんとんは水分が殆どなく練りが凄いのだろうと思われます。
栗がゴロゴロ入っていて和菓子感がある。

なかなか楽しい、新春の食べはじめでした。

改めまして、千の皆様には昨年は大変大変お世話になりました。

2021年は「よく食べた一年」だったと感じています。

2022年も元気な胃袋と肝臓で、

料理長の数々のお料理と副料理長セレクトの日本酒に

挑めたらと期待しています。

蛇足ではございますが、今月はワタクシの誕生月でございます。

そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願いします。



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【神楽坂 和食 千】

東京都新宿区神楽坂3-1-43
営業時間 11:30〜14:30 , 17:00〜21:00(L.O. 20:00)
(第1・第2・第4日曜はランチのみの営業 11:30〜15:30)
定休日:月曜、第3・第5日曜、日曜夜
http://washoku-sen.jp/

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