時々、自動販売機の商品を二度見するってことありませんか?
ワタクシはあります。
先日、二度見のみならず、
思わず写真に納めたくなるラインナップがありました。
何か買おうと、自販機内をザッと見て仄かに芽生える違和感。
よく見ると、「これをゴクゴク飲むのか!?」と驚く商品がある。
それが写真の右から二つ目のそれです。
温かい飲み物ってところは納得するものの、
他の商品より10円お高い。
駅のホームでラーメンのスープだけを飲みたくなる人がいるのか?
と、ものすごーく気になります。
類似商品として鰹だしの缶ジュース(?)があるそうですが、
お茶漬けに入れると美味しいと話題になっていましたっけ。
そう考えると、これを入れたお茶漬けにするのはアリかもしれぬ。
ワタクシはそもそもラーメンがあまり得意ではないので、
買わないし、やらないけど。
最近、自分が歳を取ったと感じることに、
自動販売機のお汁粉のボタンを押しそうになることが増えました。
まだ一度も押したことはないけれど、
なんか飲んだ方がいいのではないかと誘惑してくるんですよね。
小豆成分が。
いつまでも缶のお汁粉が廃れないのは、
こういう考えに至る人が他にも居るからなんだろうなぁ。
今度、猛烈に寒いホームで電車待ちをするときに
お汁粉のボタンを押してみようと思います。
そう思っている時に限って、無かったりするんだろうなぁ。