またまたJAタウンから長野県産のリンゴをお取り寄せしました。
前々回は「シナノリップ」、前回は「サンつがる」でしたが、
今回は「シナノドルチェ」。
旬が短い品種なので、今しか食べられないリンゴです。
ゴールデンデリシャス(種子)と千秋(花粉)を交配して生まれた、
9月上旬から中旬にかけて成熟する早生種。
ウチの近所のスーパーでは見かけない産直のリンゴを食べてみたい!
という欲望を抱き、
大量に取り寄せると飽きるので、量が少ない箱をポチっておきました。
「飯綱町は、雨が少なく、標高が高いため昼夜の気温差が大きく、
味ののった美味しい果実ができる産地として有名」
なんだそうです。
11個入り。
千葉県民Tに2個差し入れする前に、一つ食べてみましたが、
ワタクシ、これ、最高に好きかも。
甘ったるくなく、果肉は固めで味は爽やか、ジューシーで美味。
人生初ですが、続けてもう一つ食べてしまいました。
我慢が出来なかった。
今年は旬のリンゴを随時産地からお取り寄せするのも良いかも。
ネットで見てみたところ、
シナノドルチェの2021年の販売を終えているファームもあるので、
今のうちにもうひと箱お取り寄せしておくべきかで迷い中。
こりゃ、あっという間に食べちゃうかもなぁ。