楓

昨日、手の痺れについて診察を受けて参りました。

結論から申せば原因は頸椎狭窄症の悪化で、

骨の変形が進んでいたのと、狭窄部分が増えていることで、

痺れが発生しているのだという診察結果でした。

原因を教わったからとて治るわけではなく、

対処療法しか手段もなく、痺れに効く薬を処方されました。

日中に眠くなるのは困ると伝えたところ、

出されたのは青い錠剤。

薬についての説明書きを見たら、

かなりの副作用が羅列してある。

そりゃもう、飲むのを躊躇うレベル。

「ごくまれに」だとしても、

ビビリのワタクシには怖いと感じる。

この薬を飲む人の反応が知りたいと思って検索したところ、

検索のなかに「太る」というものがありました。

うん、飲むのは止めておこう。ビタミン剤だけでいいや。

と即断。

「痩せる」だったら飲んだかもしれんが、

これ以上、自力以外で太るのは止めておきたい。

COVID-19のほとぼりが冷めたら、

少し遠い駅にある中国整体の先生に治して貰いに行こうと思います。

それまでは不快感とお付き合いするしかない。

っつーことを、自分で納得して判断できただけでも

病院に行って良かったと思ってます。

それはそうと、神経系の薬とうつ病の薬は同じものなんですね。

双方、脳に対する薬物療法ということなのかな。

うつ病の薬を安易に使わないように促す説があるのに、

神経系の薬は良いのか? という疑問が湧くので、

今後はいろんな対処方法を自分で模索してみようと思います。

誰かに合うからといって、自分に合うとは限らない。

こういう症状とは気長に付き合うしかないのかもなぁ。

という話をしたら

医学療法士の居る病院を教えて下さる方がいたので、

次回はそちらからアプローチしてみようと思います。





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