職域でのワクチン接種一回目は、
初期五十肩の痛みを伴うものとなりました。
接種は針を刺されたことに気づかないほどだと
先達たちから聞いていましたが、
なんの、なんの。分り易く痛いっつーの!
刺されて液が押し出されて針を抜かれるまで感覚があるし、
「痛てっ」と言ってしまうほど鋭い感覚がありました。
(事前に、ばず姉さんから聴いていたので焦りはしなかったけれど)
第一回目の接種について結論だけを申せば、
血は出るし、息苦しいし、喉は乾くしで、
あまり良いものではありませんでした。
これ以上のしんどさが二回目に訪れると予想できる点で、
今から来月が憂鬱で仕方がない。
でも、モデルナだったからこの程度で済んでいるのかも? と
ポジティブに考えているところです。
しかし毎年接種し続けなければならんとなると、かなり躊躇う。
ワタクシはもともとイレギュラーなことが起こりやすい体質でして、
診断で「原因不明」と言われることが子供のころから多かったので、
たぶん今回も人とは違う経験になるんだろうなぁとは思っていました。
ほんと、体質も反応も、人それぞれですねぇ。
実は母が昨日から来てくれているので、
何かがあったとしても安心できるようになりました。
でもまあ、今のところそこはかとなく息苦しいのと、
水分を大量摂取している以外は、おおむね大丈夫です。
で、五十肩は
「あれ? もしかしてちょっとマシ?」
という状態になるのではないかという期待に副わず、
腕が上がらなくなってきました。
悪化してるヤーン。
湿布を貼って貰うという点でも、母が居てくれてよかったです。
いや、マジで。