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COVID-19の自粛で中止になったこの企画展をやって欲しいと思っていたら、
2023年に延期開催される予定だそうです。
この企画展オリジナルのグッズがツボだったのよねぇ。

明日、6月18日は「おにぎりの日」だそうです。

「おにぎりの日」は石川県旧鹿西町(ろくせいまち)から日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことにちなんでいます。

日にちと事象はともかく、「おにぎりの化石」が気になりますよね。

一般社団法人おにぎり協会のHPでそのビジュアルを見ると、

なぜこれが「おにぎりの化石」だと判断して調査対象としたのか気になります。

供物だった可能性から考えると、

神社やお寺や祠などに供えてあったため判明したんですかね?

このおにぎりが作られたのは弥生時代らしいので、

約2300年前のものである可能性があるってことなのかしら?

もしくは1700年前?(弥生時代:紀元前5世紀~3世紀半ば)

弥生時代前期には水田稲作が行われていたらしいので、

少なくとも2000年前のものってことなんでしょうね。

「おにぎり」の歴史が意外としっかりしているところが、

日本人のDNAの凄さを感じますね。

遺伝子レベルで好きなんだろうなぁ、おにぎり(または、おむすび)が。

それはそうと、最近知って衝撃だったのが、「おべんとうばこの歌」の蕗!

「すじのとおった ふき ♪」

のことを、「筋の通った蕗」だと思っていましたが、

本当は「筋の取った蕗」だったんですね。

マジかー。

全然気づかんかったわー。

あまりの衝撃に顔の毛穴が一斉に開いた気がしました。

その間に洗顔しちゃえば綺麗になっただろうに、

衝撃に固まっている間に毛穴が閉じた。

いやぁ、まだまだ知らないことって世の中にはたくさんありますねぇ。

思い込みって怖いわぁ。

「おにぎり」についてもまだまだ知らないことがありそうなので、

明日はお米を炊いて「おにぎり」について考えたいと思います。

ちょうどテレワーク日だし。

って、家にお米があったかなぁ・・・。



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