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唐突に思い立って銀行ATMでキャッシュカードを利用したら、

読み込みができず、窓口に行くことを勧められました。

そこはATMしかない営業所だったもんで、

少し離れた窓口のある銀行に向かうも、結構混んでいる。

受付の行員の方にカードの件を説明したら、

再度試してくれるも使えず。

再発行してもらうことになりました。

通帳はお持ちですか? ⇒ NO

印鑑はお持ちですか? ⇒ NO

何か身分証明になるものをお持ちですか? ⇒ YES

ってことで、先ずは銀行に置いてあるタブレットで

キャッシュカード再発行の手続きを致しました。

今はタブレットで申請する時代なんだねぇ。

聞くとキャッシュカードの再発行は10日ほど掛かるらしい。

今日しようと思っていたことは窓口で、と言われるも

これは結構待つなぁと思い、

キャッシュカードが届くのを待つことにしました。

(ICチップが付いたカードならばこの過程は無いっぽい)

って月末ですな。

キャッシュカードが手元になくて不便云々よりも、

プーさん柄のキャッシュカードじゃなくなるのが寂しい。

絵が付いた最後のキャッシュカードだったんだけどなぁ。

残念です。

キャッシュレス時代って、こういう時は有難いですね。

現金が無くても電子マネーなどで対応できるもんな。

帰宅後、電子マネーのキャンペーンをチェックしまくり、

ほぼ全てにエントリーしておきました。

たぶん期限までに電子マネーで一万円は使うと思う。

まあ、メインバンクじゃないキャッシュカードだったので、

正直なところ特に問題は無いんですけどね。

先日、知人の訃報を聞いてふと思ったのですが、

キャッシュレス時代が進んだ場合、

冠婚葬祭のお金はどのように渡すことになるんだろう?

自分も歳をとって人付き合いが増え、

知らせを聞いて急遽用意せねばならないことがあり、

なるべくお財布に新券を残すようにしているのですが、

そういうものも電子マネーで送金するようになるのかしら?

お年玉の電子マネー化の話でスゴイ時代だと驚いたけれど、

冠婚葬祭のお金が電子マネーになると、

それに類するマナーも消滅しちゃうのかも。

文字を書くことも激減するわなぁ。

なにはともあれ、

久々に銀行窓口に行きましたが、

待てない大人になったことを実感したワタクシなのでした。



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