
ある朝起きたら英語が話せて理解できて読み書きができるようになっていたい。
そう思い続けて半世紀。
未だその兆候はないものの望みは微妙に方向を変え、現在は
ある朝起きたら中国語が話せて理解できて読み書きができるようになっていたい、
と思っております。
聞きかじった単語を翻訳アプリに発声してみるものの、
意図した意味とは毎回違う言葉になってしまい、
ワタクシの舌では中国語を話すのは無理なんじゃないかと思うようになりました。
「可以」の発音すらできないので、無理だと思うわ。
そもそも聞きかじる単語が「どの」中国語なのか分かっていないし。
自力は断念し、早く高性能の翻訳機ができないかなぁと期待しているところです。
実は出勤時間がかなり速いもんで、
オフィス清掃担当の中国人の方と会話をよくするんです。
気のせいか、おじさんの日本語が少し上達して
聞き取りやすくなってきた気がしていて、
ワタクシは一言も中国語(この場合は単語)をマスターできていないのにぃ~
と若干焦燥感が芽生えております。
で、いつ「中国語を会話を朝に一つ教えて欲しい」と言い出そうかと
タイミングを計り続けている日々です。
かなり仲良くなったので、たぶん快諾してくれそうな気がするんだけれど、
相手が話したくてウズウズしている感があるもんで、
なかなか言い出せないんですよねぇ。
お仕事中だから、作業しながらの会話になりますし。
来週こそは、チャレンジしたいと思っております。
って、名前すらまだ聞き出せていないんですけどね。
ってことで、労せずして得たいもの第一位は語学。
日本語すらまだまだ難しいと感じるのに、
いわんや外国語に於いてをや、って感じ。
たぶん10年以内に、脳にチップを埋め込む語学に関するデバイスが
一般人にも普及するんじゃないかと思うんですよね。
10分間だけとはいえ、一般人が宇宙に行くのが現実味ある時代ですし。
自身が認知症で語学どころではなくなる前に、
なんとか労せずして得たいもんです。
ちなみにウチの部署のワタクシより年下の社員の殆どが、
ウェアラブルデバイス(主にApple Watch)を装着しているのには驚きました。
あれって、40,000円以上するものらしいですね。
いわゆる「時計」を装着しているのは、ワタクシの年齢以上なのかもしれん。
ワタクシはandroidユーザーなので、
少なくとも近日中にウェアラブルデバイスを購入するつもりはありません。
常に血圧を測ってくれるものがあれば欲しい気がするけれど~
と思ったら、オムロンが出してた。
90,000円近いびっくり価格だけれども、ちょっとグラついた。
ただし、ごついです。男性用って感じ? 知らんけど。
こんなのを買っちゃったら時計が不要になるんだろうなぁ。
ってか、機内でも動かせるんだろうか?
もう少し価格が下がったら再考してみようと思います。
労せずして得るために、
今年こそはサマージャンボ宝くじを買ってみようかしら?