仕事が終わったので近所のスーパーに油揚げと白菜を買いに行ったら、
生鮮食料品の棚がスカスカになっておりました。
「予想以上の売れ行きのため」という張り紙がしてあったので、
三連休を見込んで買い込みをしている人が少なくないのかもしれん。
年末に激安だったネギの価格が高騰しており、
大量に買って刻んで冷凍しておいてよかったと安心しているところです。
ビジネスチャットで呟いたら、エリアによっては買占めが始まっているとか。
デジャヴかな?
さて、仕事関係の飲み仲間から会社に年賀状を頂きまして、
その長文を読んだら彼女の一年がよくわかる内容になっていました。
どうやらどこぞでワーケーションをやっているらしい。
いいなぁ、ワーケーション。
ワタクシもやりたい。
と上司に向かって大きめの声で呟いたら、フッと失笑されました。
うん、知ってた。ウチはウチ、ヨソはヨソってことですよね。
ってか、年賀状の差出人は何処でワーケーションをやっているんだろう?
終の棲家を探して東北に向かうと昨年年始に言っていたんだけれど、
あれはマジだったのか。
いいなぁ、終の棲家。
ワタクシも富山で探したい。←いつもの妄想
先日某誌で都心からそう遠くないエリアの空き家をリノベし、
移住する人がじわじわ増えているという記事を読みました。
都心で家族がゆったり過ごせるスペースや
テレワークスペースを確保するのが難しいため、
それほど高くない費用で広々過ごせる郊外の住宅が
昨年半ばごろから注目され始めているんだそうな。
都心よりはCOVID-19のリスクは少なそうですもんね。
受け入れる側も税収が見込めるし、空き家が利活用できるし、
win-winなのかも。
本社機能を地方に移す企業も増えてますもんね。
今後益々オフィスの分散化が進むのかもしれん。
それにしても、いいなぁ、ワーケーション。
一度はやってみたいけれど、妄想だけに留めておこうと思います。
ああ、温泉に行きたいなぁ…