実はGo To Eat キャンペーン(紙)の引換券が抽選で当たっていたのですが、
交換しないまま交換期限が過ぎることが確定しました。
それはいいんですけど、悲しいのはここで籤運を使ってしまったこと。
何か別のことに籤運を…
と数分考えてみたものの特に思い浮ばなかったので、まあいっか。
そもそもこれが使える食事処が探せなかったため、
スルーすることも微かに考えておりました。
引換期限が今月末まででしたし。(日延べされる可能性は否めませんが)
それはそれとして、籤運の「籤」という字って書きにくいですよねぇ。
漢字の由来もよく分かりません。
竹を使って選ぶんだろうなってのは推察されますが、
竹冠の下の字の由来が個人的には謎。
よーく調べればわかるんでしょうけれども。
そもそも「籤」という字をひらがなで書いているもんで、
意味が分かっても書けないままという気がします。
実はワタクシ、読めても書けない漢字がめちゃくちゃ多いです。
読めるんですけど、書けない。
書いているうちにゲシュタルト崩壊をおこしやすいというか。
薔薇、醤油、欅、急遽などは未だに時間をかけて考えないと書けません。
ごめんなさい。見栄を張りました。
時間をかけても「急遽」の「遽」は書けません。
いまだに新潟の「潟」の下は何本だったのか迷いますもん。
「勤」と「難」も、ちょっと迷う。
老眼になってしまってからは、校正もしんどいのです。
干 于、
助 肋、
因 困、
埋 理、
幣 弊、
などなど、級数が小さいと誤植を見逃してしまいがち。
日と臼も見分けが付きにくいですよね。
こんなのをガン見しまくっていたら、そりゃ目が乾燥してシパシパもするわ。
って、話が逸れた。
何はともあれ、再びテイクアウト生活が始まりそうな今月。
春にある健康診断を見据えて、今回はほどほどにしておこうと思います。