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内井昭蔵設計により1951年に開館した『高岡市美術館』。

内井昭蔵は、世田谷美術館や吹上御苑の新御所の設計などを手がけた建築家です。

高岡市美術館の2階には「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」がありまして、

入室料500円を支払えば藤子・F・不二雄先生の漫画の原画などが見られます。

小ぢんまりしたスペースですが、展示品も小ぢんまりしているので、

価格としては丁度良い感じ。

物販コーナーもあり、子供に人気のようでした。

その会場外で見つけたのが、

藤子・F・不二雄作品のキャラクターが付いたクリスマスツリー。

それほど大きくはないのですが、頑張った感があって微笑ましかったです。

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ぶら下がっているのは、ぬいぐるみだったりフィギュアだったり。

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パーマンのコピーロボットも付いていました。

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ドラえもんのオブジェがあり、

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初期ドラえもんの像もありました。

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ガチャもあった。

高岡はドラえもん率がとても高い街です。

駅にあるポストもドラえもんだし。

時節柄か、天候ゆえか、

とても静かな街になっちゃっていましたが、

また来年機会があれば高岡で街歩きをしたいと思います。

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ここからハガキを投函すると今だけドラえもんの消印になるらしい。



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【高岡市美術館】

富山県高岡市中川1-1-30
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日),年末年始(12月29日~1月3日)
https://www.e-tam.info/

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