午後に目がゴロゴロするので目薬を挿したのですが、
ゴロゴロが止まりません。
何かが入っているっぽい。
ってことで、鏡を取り出して見てみたのですが、
目に入っているであろう異物が分からない。
そう、ワタクシの目では見えないのです。
そのまま一時間も異物感に苛まれ続けておりました。
で、それなりにあったハズの目薬がなくなり、
新しいものを開封した次第です。
ってことを同年のM嬢に呟いたら、
「そんなの(我々の年齢だと)見えなくて当たり前よ」
とキッパリ言われました。
近くが見え難いお年頃になっているんだから致し方ない、
ってことらしい。
そうなのかぁ。
と半ば納得しつつも、鏡を持って再チャレンジ。
一瞬、白く波打つ細い糸のようなものが見えた気がしたのですが、
瞬きしたら見えなくなってしまいました。
見えただけに、その後の悔しさが半端なかったです。
最近、眼鏡を外さないとマニキュアが塗れなくなっておりまして、
況して足の爪などは切ることすら勘頼り。
爪切りで身を挟んだ時は致し方ない!
と気合を入れてから挑んでおります。
ゆえについつい切るのが億劫になって、
次に気付いたら爪の白い部分が増えていたってことも。
爪切りにルーペが付いた商品を見たことがあるのだけれど、
あれ、使い勝手はどうなのかなぁ?
とても気になっています。
我が身を自身でメンテナンスできるって、
実は幸せなことなんですね。
今まで、あまり考えたことが無かったよ。
某セミナー資料によると、
転倒リスクはフットケアによって緩和されるのだとか。
主なフットケアは、足爪を整えることにあるようで、
それをしていれば、他の不具合にも気づくってことっぽい。
蔑ろにしちゃ駄目なんですね、足の爪は。
ってことで、メンテナンスし易くなる道具を
これから探したいと思います。
爪は道具で何とかなるとしても、
目に入るゴミは諦めるしかないんだろうなぁ。
嗚呼、見えないってツライ。
貝印のツメキリ製品情報 https://www.kai-group.com/products/tsumekiri/product/