東京で鳥取県産の二十世紀梨を手に入れるのは若干ハードルがあります。
関東圏で作られているものは手に入れられますが、
鳥取県産品はその距離分だけ価格が高くなるのです。
しかしワタクシは鳥取県産の二十世紀梨が大好物でして、
見つけるとつい買ってしまいます。
で、飲むように食べてしまうのです。
ちなみに長十郎や幸水、豊水、新高、新興などは苦手で買いません。
甘ったるい梨よりも、ジョリジョリした食感の酸味のある梨の方が好きなのです。
毎度、今年こそは(来年分の)二十世紀梨を箱買いしちゃうぜーと思うのですが、
当たり外れがある作物を先取りして注文するリスクに躊躇いを覚える小心者です。
箱買いはリスキー。
ワタクシの周囲には赤梨好きが多く、二十世紀梨を一蹴する人が多いため、
箱買いしても梨を供出することが出来ません。
美味しいのに、二十世紀梨(青梨)。
今年は新橋のアンテナショップで9/19~9/21の期間、
「梨詰め放題!の代わりに梨詰め袋販売」をやるらしいので、
その期間に買いに行こうかな。
今年は露地ものの出来が良いらしいと知り、期待しているところです。
http://1174.sanin.jp/
私は梨狩りの日に行ったことがあります。
その時、梨はお尻が深いのが美味しいと教えてもらいました。