
本日、かっぱ橋道具街にてスプーンを探して参りました。
少し大きめの料理用スプーンが欲しかったのです。
って、料理用スプーンってものが存在するかは謎ですが、
料理する時に使える少し大きめの(かなり大きめか?)スプーンは、
意外と使い勝手が良いんですよね。
もの凄く迷ったし、時間もかかりましたが、
大匙はKAY BOJESEN(カイ・ボイスン)のそれを選択しました。
で、ついでにプリンなどのデザート用スプーンも選んでみる。
そちらは柳宗理に致しました。

大泉物産はカイ・ボイスンの世界総製造元らしいですね。
意外とカトラリーってお高いものなんですねぇ。
しかし、かっぱ橋道具街では多くブランドやラインナップの中から選べるので、
なかなかに楽しかったです。
たかがスプーン、されどスプーン。
ワタクシ的には毎日使うものなので、好みの形が欲しかったのです。
ころんとした形状が好きなので、オシャレ食器には合わないんですけどね。
良いんです。ステンレス製だし、普段使いだから、これで。
逆に仕舞い込んだオシャレ銀器は、
長らく使っていないため色がヤバくなってると思われます。
いつかやる気が湧いたら銀磨きをしようと思っているものの、
湧く日が来るかなぁ。