山形県寒河江市といえば、ニット。
戦時中から羊の飼育が奨励されてきた歴史があるそうで、
今も繊維、紡績メーカー、染色業が数多く存在しており、
有名なニット工場・工房、ブランドが複数あります。
上質な製品を作り出していることで有名です。
そのうちのひとつが佐藤繊維です。
中田英寿さんの「にほんもの」でも紹介されています。
その佐藤繊維のマスクを先月ネットで購入したものが、
本日ようやく手元に届きました。
購入の上限は4枚ですが、とりあえずは2枚だけ購入。
夏になったら改良版が出るんじゃないかと期待しての購入数です。

縫ってはおらず、編む技術だけで着用時に立体的な形状になるそうな。
蒸れなくて、苦しくなくて、洗い易くて、乾き易くて、抗菌・抗ウイルス性能がある。
そんな盛沢山な要求に応えてくれるマスクを探し続けて居ります。
これがそうだと良いな、と思っているところ。
休日の散歩に試すのは勿体ないので、月曜日に検証してみようと思います。
【使用感】
さらっとした肌触りで気持ち良い。包帯を付けている感じに似ているかも?
銅シートゆえか、若干のひんやり感あり。
2枚しか買わなかったけれど、これは上限分を買う方が正解だったかも。
追加で欲しいので店頭販売して欲しい。
肌にもよさそうなマスクですね。
息がしやすい、肌に優しいというのは大事ですよね。
特にこれからの季節は。
以前記事にされていた、裏側ガーゼのマスク、お店をまわっても全然見かけません。
ネットでも買えないですし、軽くノイローゼになりそうです。
不織布マスクの肌荒れが治らず、、、