
本日はバレンタインデー。
日頃の感謝をチョコレートで返礼する日です。
ワタクシも、日頃大変(胃袋が)お世話になっているO夫妻に、
チョコにプラスして缶詰を進呈することにしました。
去年はふりかけだったので、ちょっとバージョンアップしてます。
ワタクシは帆立貝柱(のみ)が大好きでして、
今までに様々な帆立貝柱の缶詰めを試して参りました。
その中で不動の一位に君臨しているのが、
スーパーの三浦屋が出しているプライベートブランドの「ほたて貝柱」。
1,000円越え価格ですが、失敗しない味なのです。
帆立貝柱が大粒だし、缶詰の中のスープも美味。
お粥の上にこれを乗せて、醤油と胡麻油orラー油を垂らすと、
もうウマウマ過ぎる中華風粥ができちゃうんです。
でもイチオシは卵焼き。
出汁の代わりに缶詰の中のスープを入れて卵焼きを作ると、
全部一気に食べちゃいたくなるウマウマ卵焼きの出来上がり。
面倒な時は、特に何かにプラスせずとも、そのまま食べても美味しいです。
本当は熱く語りたかったのですが、
3cm角の強粘着付箋にギッシリとメッセージを書いて、
O氏の机に置き座って帰ってきちゃいました。。
缶詰だから賞味期限は長いし、丁度良かったかもしれん。
それはさておき、本日、帰宅途中の電車内で、
チョコの紙袋を持った男子高校生を見ました。
彼女に貰ったのかなぁ? それとも告白?
などと、様々なシチュエーションを妄想しちゃいました。
青春ですなぁ。
そういえば「青春」という言葉にある、春がなぜ青いのか?
古代中国の陰陽五行説で「春」の色は「青」だと決まっているからだそうです。
夏は「朱」。秋は「白」。冬は「玄」ともされています。
って、なんだよ「玄」って、と思われるでしょうが、「玄」は黒のことです。
春 ⇒ 青 (分からん)
夏 ⇒ 赤 (まあ、分かる)
秋 ⇒ 白 (分からん)
冬 ⇒ 黒 (分からん)
まあ、端的に言えば、
ワタクシは古代中国の陰陽五行説がよく分からんってことです。
冬こそ「白」のイメージなんだけどなぁ。
さて、今年のバレンタインデーは金曜日ですが、
今年のホワイトデーは土曜日なんですよねー。
その時期限定の何か面白いお菓子が出ていたら、
自分で自分に買ってみようと思います。
自分に義理立てする女。
それがワタクシ。