戦争で亡くなられた岩手県に関係する方々の魂をお祀りする『岩手護國神社』。
盛岡市の中心地にある、盛岡八幡宮の境内にあります。
隣接しているのに全く違った風景が広がる不思議な場所です。
『岩手護國神社』は足首が埋まる程度の残雪があり、
街なかなのに雪が融けずに残っています。
参拝客は居らず、静かでとても清涼な場所です。
母と雪を踏みしめながら、慎重に歩を進め、拝殿に向かいます。
八幡宮へは拝殿に向かって右手から抜けられます。
歩を進めるごとに雪がなくなり、普通の神社になりました。
隣とは思えないほど殆ど雪のない盛岡八幡宮。
岩手護國神社の御朱印はこちらで頂けます。
日当たりが異なるからか、お勤めしている人数の差で雪かき体制の差なのか、
ここ独特の雰囲気だと思えました。
御霊を祀る神社は静かな方が良いとは思うので、これはこれでアリなんだろうな。
【岩手護國神社(いわてごこくじんじゃ)】
岩手県盛岡市八幡町13-1
祭神:岩手県出身の英霊 35778柱
神紋:十六八重菊
信じられない光景ですよね!
狐に包まれた感じです。
各地のお酒(私は下戸だけど)で、ブログを見ていたら辿り着きました。
いろいろな細やかな各地の情報楽しみにしています。