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ものごっついたまに食べたくなるのが鮭缶。

そんな話をとある昼時に会社でしたら、

今どきの若い子たちは誰一人として鮭缶をご存知なかった。

「え!? 本気で言ってる!?」と疑ったのだが、

一斉に検索を掛けていたので、

どうやら本当にご存知なかったらしい。

ってか、そもそもの存在を疑われていたらしい。

彼ら曰く、今の主流はサバ缶なんだとか。

そういえば病院でも

「生魚が面倒ならサバ缶を使えばいいじゃない」

と推奨されてたっけな。

しかしワタクシは何故かサバ缶が駄目なのだ。

シーチキンを買っても、サバ缶は買わない。

理由は大きな声では言えないが、虫が居そうだから。

個人の苦手意識なので誰に説得されようとも受け入れ難く、

存在を否定はしないが、好んで買おうとは思えないだけ。

一度サバの味噌煮缶を試してみたけれど、やっぱり駄目だった。

鮭缶も似たような理由で苦手意識があるのだけれど、

子供の頃に食べていたという郷愁が苦手意識を凌駕するため、

たまーに食べる分には問題なしだと思うことにしている次第。

嗜好とは、そのように勝手気儘なものなのである。キリッ

さて、たまに食べたくなる鮭缶を、どのように食べるかと言えば、

ただ、だし醤油と胡麻油を掛けて混ぜるだけ。

(罪悪感を無視してバターを入れてもいい)

塊のまま食べるのではなく、フレーク状にして食べるのが好き。

缶内の汁気が満遍なくフレーク内に沁み込むのが好き。

カレーに入れるとか、サラダに入れるとか、パンに挟むとか、

たくさんのレシピがネットで紹介されているけれど、

面倒くさがりなので凝ったことは致しません。

で、最後に残しておいた中骨を食すのが好き。

「鮭缶の中骨が人気過ぎて、それだけの缶詰もあるんやで」

と若者たちに言ったら、

「鯖缶にだって中骨だけの缶詰があります」

と対抗された。

そうですか。

ちなみに、中骨だけを食べ続けると、飽きます。

あれは意外性のある食感が好ましいのであって、味ではない。

とワタクシは結論付けております。キリッ

それにしても、鮭缶って一般的ではないのかなぁ。

美味しいのにちょっと残念。

高級鮭缶は1,500円ぐらいするけれど、

あれから試すとドはまりするんじゃないかしら。

まあ、自分で買うには躊躇われる値段だけどね。

たかが鮭缶、しかし侮ることなかれ鮭缶。

今度、誕生日プレゼントとして使ってみようと思います。


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