
往路はサンライズ瀬戸で岡山県入りしましたが、
では復路はどうしよう? と考えた際、
新幹線で東京まで戻るのは想像だけで疲れるもんで、
苦手な飛行機を利用することにしました。
飛行機ってめちゃくちゃ安いんですね。
びっくりしたので、1,000円高いだけのクラスJを利用することにしました。
苦手な機内で、できるだけ穏やかに過ごしたいと思ったからです。
(改めて申しますと、ワタクシは後発の高所恐怖症です)
当初は岡山駅まで行ってから空港入りしようと考えていましたが、
倉敷からもリムジンバスが出ていることを知ったため、
ギリギリまで倉敷にいることにしました。
羽田に着くのが遅いのはツライので、
夕方ちょい前の16:10発の便を選択。
ゆえに14時過ぎのリムジンバスを利用しました。
バスは電子マネー利用可と、釣銭なしの現金のみの二種類があり、
時刻によって運行会社が異なります。
それなりの時間に空港に着いたのですが、
飛行機の運行が遅れていたため、
たっぷりとお土産選びに時間を割くことができました。
まあ、小さな空港なので売店は少ないんですけどね。
売店ではSuicaが使え、個人的には便利でした。

全くと言っていいほどお土産を買っていなかったので、
ここでチマチマと買いまくってしまいました。

大好物である干し柿バターサンド。
1,000円近かったけど買わずにはいられませんでした。

お菓子のパッケージのようなこちらの商品。
ほかにイヌやキジなどのパッケージもあります。




内容は岡山名物ママカリ。
酸っぱいもの以外の味もあるのでちょっとイイかも。
@378円(税込)
ANAの売店だったのでマイルが貯められます。

[レモン芋けんぴ @324円(税込)]

[真田紐くつひも 1,200円(税込)]
真田紐って倉敷(児島)土産にもなっているんですね。
参照:http://kurashiki-yuihimo.com/

ここでも岡山県ならではのマステを発見しました。


桃と児島ジーンズ柄です。
@410円(税込)と、ちょっとお高めのマステです。

千葉県民Tへのお土産はこの二つ。
「まんま(飯)を借りてでも食べたいママカリ」
って言葉からのセットになります。
飛行時間は一時間ほど。
あっという間とは申せませんが、
新幹線に比べると「えらい早いなぁ」という感じで東京に着きます。
飛行機が苦手なワタクシですが、地方空港は楽しいかもしれんと思え、
体調次第ですが、今後は交通手段の選択肢に入れることにしました。
どうしても飛行機を利用せねばならん出張時には
よくクラスJを利用していましたが、プライベートでの利用は初です。
っつーか、そもそもプライベートでの飛行機利用は
海外以外は選択肢になかったんですけど。
シートが快適で確かに過ごし易く、この1,000円は安いと感じました。
神通川内にある富山空港で利用してみたいなぁと思ったら、
富山にJALは飛んでいないんですね。
なんかガッカリ。

【岡山空港(岡山桃太郎空港)】
岡山県岡山市北区日応寺1277
運用時間 7:00~22:00
https://www.okayama-airport.org/
エアポートリムジンバス
倉敷駅北口(②のりば)→空港間 所要時間:約35分
※以下は極々一部
(下電バス)
倉敷駅北口 11:00→11:35
(中鉃バス)
倉敷駅北口 14:15→14:50
(下電バス)
倉敷駅北口 14:40→15:15
運賃:1,130円
※下電バスのみ交通系ICカード使用可
(PiTaPa, ICOCA, Kitaca, manaca, TOICA, PASMO, Suica, HAYAKAKEN, nimoca, SUGOCA)
(中鉃バス)
倉敷駅北口 14:15→14:50
(下電バス)
倉敷駅北口 14:40→15:15
運賃:1,130円
※下電バスのみ交通系ICカード使用可
(PiTaPa, ICOCA, Kitaca, manaca, TOICA, PASMO, Suica, HAYAKAKEN, nimoca, SUGOCA)
富山きときと空港。って名前、結構好きです。
個人的な希望ですが…航空会社はどこでも構わないから、富山~神戸を結ぶ航路がほしいです。
あと余談ですが、明石には「空の鶴」という地酒がありまして、昔、ホテル日航のどこかのレストランで出されていたと聴いたことがあります。うん確かに、空の鶴ですな。