
パイナップルジュース店が「廸化207博物館私人博物館」の斜向かいにできていました。
マップに載っていないので、開店して間もないお店なのかもしれません。
母の疲労がMAX近いと推察されたので、ここで休んでいくことにしました。
「宜蘭無毒土鳳梨」の表記から察するに、
宜蘭県の無農薬の土鳳梨(台湾パイナップル)を使ってあるようです。

ショップカードが可愛い。

メニューはこのショップカードにもあります。

シンプルに、檸檬鳳梨冰を選択。
NT$75(約263円)。
ストローはステンレス製だったので、めちゃくちゃ冷たく感じます。

パイナップルの甘露煮っぽいもの(ジャム?)がのっています。
「冰」という文字が付いているので、
かき氷なのかと思って訊いてみたら、
スムージーのようなものでした。
これはこれでアリだと思うのですが、量が多いです。
「冰淇淋鳳梨冰」はアイスクリームのせだそうです。
かなりのカロリーかと。

店内では古い学校の椅子が再利用されていました。
調べたところによると、
6月末から8月までがパイナップルが最も甘くなる時期らしいです。
その後、9月末から3月になるにつれ、次第に酸っぱくなるんですって。
ってことは、甘いパイナップルが食べたければ、
今がその時期ってことですね。
それはそうと、小さめのパイナップルをトウモロコシのように
外側からガジガジ齧って食べてみたいと思っているワタクシ。
でも、皮を剥くのが面倒なのよねぇ~。

【春葉冰茶】
台湾台北市大同區迪化街一段218號
営業時間 11:00~18:00
定休日:無休