マダガスカルで手編みしたラフィア椰子のバッグ。
手作りゆえ、一つ一つ異なるそうです。
母の好きなブランドを東京駅のデパートで発見。
これからの季節に使い勝手の良さそうな鞄を見つけたので、柄と形で迷いつつも購入してしまいました。
最近、天然素材ものに弱くなっているワタクシ。風合いが良い感じに変化しそうな予感がしたことが購入動機でした。
ちなみにセール品ではこさいませんでした。
ラフィア椰子は他の天然素材に比べ、ある程度の防水性があるそうです。また、樹脂により、使うほどに艶が出てくるんだそうな。
PCが縦に入るかな? というサイズで、マチなし。
こういう鞄を持つオシャレ女子ではないゆえ、南国の市場で買い物をするおばちゃんっぽいビジュアルになるとは思うものの、使ってみたいという欲求には抗えませんでした。
別の売り場でこのブランドのショップバッグを持っていたら、「そのブランドが似合う大人の女性になりたいもんです」と店員さんに声を掛けられました。
残念ながら袋の中に入っているのは服じゃないのよねー。
自然素材にこだわると財布が軽くなる現代日本。
それを知っている人もまた、意識の高い大人の女性だと思ったこの日のワタクシです。