我が家で生まれたメダカ2世たちが卵を産みまして、3世が育って参りました。
お腹に卵を抱えている雌メダカを発見して以降、
メダカ鉢の水替えを大々的には行っておりません。
今のワタクシの視力では、針子を排水口に流してしまいかねないからです。
現在確認している針子⇒幼魚は4匹。
突出して大きく育ちまくっている個体があれば、ものごっつい小さな針子も居ります。
何個卵を産んで、何匹孵化したのかは分かりませんが、
鬱蒼と茂った水草ジャングルの中で、今もなお孵化が進んでいるかもしれんと思うと、
水を替えられないワタクシです。
水草をぼちぼち間引かんとあかんなぁとは思っているのですが、
その思いを察知したのか、水草に花が咲き始めました。
一日一輪咲いては散る感じです。
キッチンのガスコンロ脇にメダカ鉢を置いているのですが、
環境がメダカに合っているらしく、長生きだし、育ち具合も順調です。
毎日餌タイムにはワタクシの居る側に寄って来るところが、いとかわゆらし。
メダカはいいよ~
メダカ鉢の中が完成された小宇宙になっているので、
電気代もかからないし、餌代も年間500円にもならないし、
そもそも手間がかからない。
そして泳いでいる姿を見るのは癒される。
モノグサ者には最適のペットだと思います。
もっとメダカが爆発的に増える環境もあるのでしょうが、
淘汰は必要だと思うので、満足している次第です。
ほんと、ぼちぼち水替えせんとなぁ。

日中に水草が大量に酸素を吐き出すもんで、水面はこんな感じになります。
※小さな粒は餌です