
本日、有楽町の三省堂書店で発見したのが写真の一冊。
ガイドブック売り場に置いてありました。
中をパラ見し、ソッコー購入を決意するほどの充実した内容。
これは片っ端から行きたくなります。
一昨年に台湾に行った時にも文化財をチェックしまくりましたが、
まだまだ見るべき建物はあったようです。
この本は、ワタクシの痒かったところに手が届く内容でして、
一昨年に刊行されていたら、もっと効率よく台北旅行ができたのにー
と思わなくもないです。
奥付には、2019年3月20日発行とあるので、
先月中旬に出た本なのだと思われます。
今年も台北に行くことを目論んでいるので、
それまでに熟読して、ターゲットを決めておこうと思います。

何も考えずに手にした本をレジに持って行ったら、
「オビが切れているので交換しますね」と言って綺麗な本と替えてくれました。
さすが三省堂書店。
ちなみにポイントを使わねば~と思っているものの、
未だに貯めるのみになっているワタクシです。
この本をパラパラと捲っていて思いました。
あの戦争で空襲が無ければ、
今も日本にもこのような建物が残っていただろうに、
本当に残念でならない、と。
そんな気持ちを抱えつつ、
今年も台湾に行こう! と改めて思わせられた一冊です。