オジギソウ


四十肩(または五十肩)になったことがありますか?

端的に言えば、原因は加齢に伴う腱板(けんばん)の変性。

つまりは炎症を起こしているため、痛むのですな。

そんな四十肩に現在見舞われているワタクシ。

今は右肩でして、腕まで痛むのでマウスを持つのが辛いのです。

一部、腱鞘炎もでている気がします。

入浴すると痛みが和らぐのですが、それができない日中が辛い。

仕事中に地味に痛むので、集中できなくなります。

処方された湿布を貼ったり、簡易の針を打ったり、

または「めぐりズム」を貼って対処しておりますが、

痛いものは痛い。

ちなみに四十肩(または五十肩)は、

肩関節周囲炎というのが正式名称らしいです。

ワタクシの周囲でも、なる人と、ならない人が居て、

なったことが無い人は総じて、

四十肩(または五十肩)になっている人を馬鹿にします。

あれは何なんでしょうね?

自分は老化しないと言いたいようですが、

画期的な研究結果が発表されていない今のところ、

老化は誰でもしますから!

と言いたいと、実は思っています。

ワタクシの周囲にマウンティングが過ぎる、

少々ヒステリックな女性が居るのですが、

昔はそうじゃなかったからと、更年期疑惑を口にしたら、

自分は更年期なんかにはならない、

と断言されてドン引き致しました。

最近の話です。

ワタクシの周囲の人の場合、と前置きしますが、

そういう人が何かしらの症状を診断され、

ワタクシの反応が薄いと

「親身になってくれない。冷たい」

とか言っちゃうんですよ。

できるだけ絡みたくないと思う次第です。

老いを認めたくない人って、なんでこんなに多いんですかね?

昭和の根性論に起因するらしいですけど、

そんな洗脳は、普通、細胞にまでは行き渡りませんから。

もし実現したら、講演会で食べていけるようになると思います。

詐欺っぽいけど。

それはそうと、

四十肩(または五十肩)の薬が小林製薬から出ているんです。

ユニークで分かり易いネーミングをする小林製薬ですが、

その薬の名前は「シジラック錠」。

初め、「シ」に濁点二つかと思いましたが、

「シジ」だったんですね。

「ラック」は「楽」に掛けているんだと思いますが、

「シジ」って何なんだろう?

気になります。

そして今夜も、

寝返りをうつのが憂鬱~


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