ワタクシとほぼ同い年のO氏が年末年始にフランスに行っておったらしい。
なんて豪勢な。
本日出勤すると彼がワタクシの席まで挨拶にやって来て、
「バターは大丈夫?」
と謎の声掛けをしなさった。
バター? 大丈夫だけど、何なのだ?と固まっていたら、
「これ、お土産」
と言って、保冷剤の付いたバターをくれました。
「まぁぁ、こんなに高級なバターを頂けるなんて」
と申し上げたら、
「あれ?知ってるんだ?」と呟かれました。
そりゃ誰でも知ってるでしょうよと、有難く持ち帰って来た次第です。
問題はこのバターを何に使うかってこと。
クッキーを焼くのが王道なんでしょうけれど、
焼いても食べないからなぁ。
ってか、そもそもエシレバターをお土産に選んだO氏のセンスに脱帽だよ。
奥さんのセレクトかもしれんが。
わざわざ保冷剤をセットしてくれた奥さんの心遣いが有難いので、
今年のバレンタインデーはきちんと何か買ってお返ししようと思います。
チョコレートに思い入れが無いので、分かり易く
フランスのピエール何某ってところのチョコレートになるかも。