倒れても倒れても畑に立ち続ける男。
それがワタクシの父(傘寿間近)です。
そんな父ファームから芋が送られて参りました。
送ってくれたのは母なんですけどね。
里芋もある。
これは調理致さねば。
ってことで、黙々と料理してみた。
最近、異様にキッチンに居る時間が長くなっておりまして、
それはメダカ鉢があるからだとワタクシは考えております。
煮物をしながら、ぼーっとメダカを眺める至福。
メダカはいいよ~。癒されるよ~。
魚を飼うのは前頭葉に良いと澤口先生がセミナーで言ってたし。
間違いなく和みます。
そんなワタクシのメダカ達はキッチンに居るもんで、
眺めている間に、創作意欲が湧いてくるのです。
勿論、メダカが美味しそうだなんて考えたこともございません。
若かりし頃よりワタクシの料理は適当でございまして、
親族の女性陣から「怪しい料理」と言われ続けて参りました。
実際、妄想が料理になっているので、怪しいとは思います。
クッキーですらレシピを見る&計測して作ったことが無いです。
そんな本日の適当料理がコチラ。
蒟蒻とひき肉で里芋を煮てみた。意外とウマし。
独り身で良かったと思うのは、料理に文句を言う人が居ないところ。
おかげさまで、のびのびと作ることが出来ます。
明日はベーコンを買ってきて、
ジャーマンポテト風里芋を作ろうと妄想しているのだけれど、
作る前から美味しい予感がするので、
明日は熱燗を用意しようと思います。
そいでもって、明日こそはメダカ鉢を洗わねば。