
大正時代からのロングセラー「ヘチマコロン」。
未だに、どこのドラッグストアでも置いてある定番商品です。
実はずーっと、この商品が気になっていたワタクシ。
ロングセラーなのには理由があるに違いないと思えるのです。
ゆえに試しに使ってみることにしました。

原材料はヘチマ水だけじゃないみたい。
ヘチマ水に含まれる成分は、サポニン、たんぱく質(アミノ酸)、ペクチン、カリウムなど。
肌荒れを改善し、キメを整え、活性化させ、たるみを予防し、保湿する。
そんな効果が期待できるようです。
凄いな、昔の人(主に江戸時代の庶民)。
小学生の頃、学校でヘチマを育ててボディウォッシュを作るという授業があったけど、
あの時、ヘチマ水はどうしていたんだうろ? 捨てていたのかしら?
もし捨てていたなら、大変勿体ないことですね。
ちなみに、ヘチマ水を作るのに適した時期は10月初旬なんだそうです。
とすると、ヘチマ農家では一斉にヘチマ水を採取しているんですかね。
ヘチマ農家ってものがあるのかは不明ですけど。
安価ゆえ、バシャバシャと浴びるように使っても躊躇わずに済むのも良いですね。
気に入ったので、肌の調子が変わるまで、使ってみようと思います。
肌がしっとりしますゆえ。
それはそうと、
同じ化粧品を使い続けていると効果が分からなくなるのはワタクシだけでしょうか?