daigo cafe
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大子町には国指定の文化財が複数ございます。

そのうち最も分かり易い場所で分かり易い外観、

たぶん大子町でイチオシなのだろうと思われるのが『daigo cafe』です。

小洒落た古民家カフェとでも申しましょうか。

おおもとは別業態の建物だったにもかかわらず、文化財登録名が「大子カフェ」ですし。

どれだけ満腹でも、時間がなくても、ここにだけは入ろうと固く決意していたワタクシ。

食後の珈琲を飲むことを目的に参りました。

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[大子カフェ店舗兼主屋]
大正5年(1916年)

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木造2階一部平屋建、鉄板葺、建築面積90㎡

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文化財プレートは入口すぐのところにあります。

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二階は店舗としては使用していません。
窓の意匠がいいですね。


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一階のこちら側はセレクトショップのコーナーになっています。

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ノスタルジックな雰囲気を大切にしているカフェです。

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主屋はあまり奥行きがないっぽい。

店舗兼主屋は、バス通りに面した二階建て部分が店舗で、

南側の脇道にある平屋建が住居でした。

また店舗脇には二階建ての土蔵がありますが、

もとは隣家の金物店の土蔵だったそうです。

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[大子カフェ土蔵]
大正元年(1912年)
土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積33㎡

現在は店舗兼主屋のみが『daigo cafe(ダイゴカフェ)』として利用されています。

蔵は何に使われているのかしら? と疑問に思ったのですが、

もしかしたらトイレのスペースが蔵内の一部なのかもしれません。わからんけど。

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机も椅子も様々な形ですが、不思議と調和がとれています。
ビアカップのような器にはお水が入っています。


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この地の名前を冠した珈琲がありましたので、そちらを選択。

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美味しかったけれど、どこがどう「大子」なのかは
ワタクシの舌では分かりませんでした。


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ここは林檎の隠れた名産地。
ということで、アップルパイのセットに致しました。


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出てきたアップルパイは近くのお店で作っているものっぽい。

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フリーペーパーを見たところ、「林檎園手作りアップルパイ」という商品で、
藤田観光りんご園のものでした。


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内部から見た店舗入口。

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トイレに続く通路にある手洗い器。

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オヒトリサマだったら、奥久慈わさび丼もいいかもね。


大変落ち着く、落ち着きすぎて眠くなる空間でした。

ぼーっとしているのに最適な場所です。

時間の流れが違うように感じます。

ふと何かの気配を感じ、気配の方に視線を移すと・・・


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道路に面したカウンター席の窓は開いています。
さわやかな陽気です。


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猫が屋内に入ってこようとしています。

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ワタクシと目が合いまして、ものすごく警戒されました。

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そして去っていきました。


立派な茨城弁を駆使されているマダム達の会話を聞いたところによると、

猫はこの辺りを徘徊している野良猫なのだそうです。

横断歩道を警戒して渡らないからはねられちゃって減っているとかなんとか。

地域猫ってことでもないらしい。

そういえばこの辺りはNHKの朝ドラ「ひよっこ」の舞台だったとか。

だからそんなイントネーションの会話が飛び交っていました。

確かに、のんびりした、良いところです。



daigo cafe
【daigo cafe(ダイゴカフェ)】
文化財登録名:大子カフェ店舗兼主屋、大子カフェ土蔵

茨城県久慈郡大子町大町688
(JR水郡線常陸大子駅から徒歩約3分)
営業時間 11:00〜18:00
定休日:水曜


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