世界貿易センタービルディング
[左]世界貿易センタービルディング
[右]ニッセイ浜松町クレアタワー(浜松町二丁目4地区B街区)

1970年(昭和45年)に竣工した世界貿易センタービルは、高さ152m、40階建ての超高層ビル(設計は日建設計)です。
40階にある展望台「シーサイドトップ」は夜景紹介サイト「夜景倶楽部」が主宰する「新日本三大夜景・夜景100選」に認定されており、東京タワーや東京スカイツリー、お台場などのランドマークを一望でき、晴天時の日中には富士山も望めるそうな。

浜松町駅周辺は東京都市計画都市再生特別地区の一つでして、2025年頃まで大規模な再開発が行われています。現在建設中の南館が2021年1月に竣工予定。
2025年12月にA街区全体が竣工予定となっています。
現在の世界貿易センタービルは2019年から2020年頃に解体着手される予定で、国内で解体される建物としては最高層であるため大きな注目を集めそうです。
というか、ワタクシが注目しております。

世界貿易センタービルディング
旧芝離宮恩賜庭園側から見たA街区。
手前の茶色い世界貿易センタービルの左側に南館が建ちます。


図
世界貿易センタービルディングがある場所がA街区になります。

超高層建築物の解体といえば、赤坂プリンスホテルが記憶に新しいのですが、あれはスゴイですね。
だるま落としのように順番に階を削って行く解体方法で、大成建設の「テコレップシステム」(赤プリは大成の工法)や鹿島建設の「鹿島カットアンドダウン工法」、竹中工務店の「竹中HAT DOWN工法」、大林組の「QBカットオフ工法」などがそれにあたります。
映像を見るとその凄さが分かるかも。


[だるま落とし工法 鹿島カットアンドダウン工法]

目まぐるしく変化する予定の浜松町駅周辺。“今のうち”しか見られないものが色々あります。
そのうちの一つが、世界貿易センタービル40階から見る夜景。
高層ビルが林立するエリアになるようなので、いずれかのビルに機能が移行するだろうとは思いますが、昭和の超高層ビルから見られる景色は今だけ。
見られるうちに「シーサイドトップ」からの夜景を眺めておく方が良いかもね。



【世界貿易センタービル40F展望台シーサイド・トップ】
東京都港区浜松町2-4-1
営業時間 10:00~20:30
(受付時間20:00まで、ただし夏季、クリスマスは延長あり)
定休日:年末(12月30日31日)全館休館日
利用料金:大人・高校生620円,中学生・小学生360円,幼児260円


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