
当たり前だけれど、Googleストリートビューで見られない国の一つである中国。
古い街並みを観てみたいと思うものの、叶わないんですよねぇ。
逆に益々興味が湧いて、行ってみたくなっている今日この頃のワタクシです。
でも基本的にチキンなので、行くとしてもフリーだと大都市しか無理かも。
地球規模の俯瞰で見ると、画像がもの凄く網羅されているのが日本。
隠し施設なんて地下しか残ってないんじゃないか、
いずれは青木ヶ原樹海もストリートビューで完全網羅する日が来るんじゃないか感があります。
最近はまっているのが、地球儀規模まで引いてからぐるぐる回し、
適当なところに人形を放つこと。
今までに見たことのない景色が画像で見られるので、気に入ってます。
一生行くことはないアフリカだって、南米だって、中東だって見られる。
日本語に訳されていない遺跡を観たりもできる。
21世紀だなぁと思います。
少なくとも、1999年のワタクシには想像もできなかった事象だもの。
この画像が見られる国は(撮影できるのだから)平和なんでしょうね。
(ただし、撮影年による)
今、ワタクシが見るのが好きなのはロシア。
行ってみたいけど、寒いのが苦手だし話せないので難しいかなぁと思っている国の一つです。
ツアーだったら行けるんだろうけど、自分が観たいものとは異なるし自由がないもんな。
乗ってみたいなぁ、シベリア鉄道。(こんなサイトを見つけました)
寝台列車の旅って楽しいですもんね。
国内の寝台列車の旅は年々金額的にも競争率的にもハードルが高くなっているけれど、
海外だったらそれほどでもなさそうな気がする。
ただただ寝台列車に乗って移動し続ける旅ってのを経験してみたいもんです。
(めっちゃ会社を休まないと行けないけど)
とりあえず、しばらくはストリートビューで行きたいところを探してみようと思います。
それはそうとロシア語で「~スク」って地名が多いのが気になっていたのですが、
語尾で集落の規模を表していたんですね。
基本的には、
グラード:大都市(要塞)・・・ワタクシが思い浮かぶのはレニングラードなど
スク:市・・・ワタクシが思い浮かぶのはチェリャビンスク(隕石が落ちたところ)←これは州か?
スキー:町
スコエ:村
スカヤ:集落
ってことになるらしい。
それはそうと、ロシアに行くとなると、先ずはウラジオストクかしら?
日本から一番近いロシアですもんね。
・・・などと妄想しつつ、来年の旅を模索したいと思います。