飼っているメダカが世代交代し、次世代が卵を抱えるようになりました。
自然のままに任せているので、針子が生まれてもそのままにしています。
それでも育った次世代のたくましさに目を細めて愛でているワタクシです。
本当にメダカは可愛いです。
朝、鉢に向かって「おはよう」と声を掛けると、
餌の時間だと理解しているのか、底から水面に浮いてきます。
で、餌を必死に食べるんです。
可愛いです。
高級な餌を与えると、次回からは安い餌は食べないグルメっぷり。
確かにペットは飼い主に似るのだと実感します。
ゆえに使わなくなった安い餌がいつまで経っても減りません。
捨ててしまおうかしら。
と毎度思うのだけれど、一年ぐらい温存したままです。
賞味期限ってあるのかしら。
まだまだ迷うことも多いのですが、それなりにメダカ飼育に慣れてきました。
次世代の次世代を育成したくなってきたので、
ぼちぼち産卵用の杉の葉を調達しておかんとなぁと思っているところ。