今夏、母と甥っ子との3人で台湾旅行を計画致しました。
甥っ子にとっては今回が初めての海外旅行です。(母が手配して)パスポートを取ったり、渡航手続きのために彼の両親にサインを貰ったり、甥っ子家族との距離が430kmほど離れているため、下準備に費やす時間がそれなりにございました。
甥っ子は12歳。中学一年生です。12歳になると全ての料金が大人料金になるんですね。今回の旅で初めて知りました。(大人の半額料金になるのは12歳未満まで)
未成年ゆえホテルの部屋をシングルには出来ず、(ベッドの都合上、グレードを上げるのが難しい)選択できるホテルも限られました。
親族とはいえ、他人様の子を連れて渡航するのは気を遣います。ゆえに今回は、気楽に行ける台湾を渡航先に選択しました。
台湾の旅行検索サイト「Skyscanner」の調査によると、昨年台湾を訪れた日本人観光客の評価は「美食」がトップ、2位が「旅行費用」、3位が「安全性」だったそうです。
確かに台湾は親日家の方も多く皆さん親切で、美味しいものも多い。ワタクシ目線では、日本では震災や空襲で焼失した洋楼式・バロック式建築が残る街があり、特に台北市は大変魅力的。
甥っ子も今後修学旅行などで台湾に行く可能性が無きにしも非ずゆえ、台湾の分かり易い観光地には立ち寄らず、古蹟・歴史建築(文化財)重視で旅のプランを立てました。その方が、同行する母が疲れてもカフェなどで待機して貰い易いですしね。
ちなみに「台北」は日本語では「たいほく」、北京語では「タイペイ」、台湾語では「タイパック」と発音します。
中国語の発音って難しいですね。アプリで四苦八苦して発音練習をしていたのですが、ワタクシには上手く発音できる舌がないと確信したため、フレーズで何かを伝えようと試みる努力をするのは諦めました。「太太」すら発音できないワタクシには難易度が高すぎます。
さて、ワタクシ的に見れば台北市は現在、
というイメージの上記12区に分かれております。
今回は3,4,6,7,8辺りをぐるぐるする予定。
まあ、あくまでも予定ですけどね。
この季節の台湾が暑いのは当たり前として、
もしかしたら日本よりは涼しいのではないか?と期待しているところです。
台北の基本情報は以下の通りです。
【水】
台湾の水道水は飲めません。
水はコンビニで販売していますが、以下の意味の違いに注意。値段も異なります。
ホテルなどではウォーターサーバーの設置がある場合があります。
コンビニで販売しているお茶は基本的に砂糖入りです。日本人好みの無糖のお茶はラベルをよく読む必要があります。「日式」と書かれているものは無糖だった気がする
【公共交通機関】
地下鉄(MRT)でガムや飴を食べたり、水を飲むと罰金が発生しますが、台湾鉄道、台湾新幹線は飲食しても大丈夫。飲まず食わずで新幹線に乗るのは酷ですもんねぇ。
【トイレ】
2017年以前はトイレットペーパーはトイレに流せませんでした。トイレットペーパーが水溶性ではなかったのと、も水圧が弱いからなのですが、徐々に便器内に流せるところが増えています。ただし、古い施設などでは今も流せないところがあります。流せないという注意書きがある場合は躊躇わずトイレブース内のゴミ箱に入れてください。トイレの中にトイレットペーパーが無い場合がありますので、要注意。トイレブースの外にトイレペーパーがあり必要な分だけ取って持って行くという方式もあります。
【ジュースバーや甘味店、カフェなどで見る用語の意味】
かき氷や甘味、ドリンクバーなどでよく見る表記です。
台湾の大手チェーン、ドリンクスタンドのCoCo都可では「百香雙響炮(※)」が美味しいらしいので、今度試してみたいと思います。「雙響炮」とは、2つ良いことがあるという意味らしいです。
※タピオカとナタデココ入りのパッションフルーツティー
交通ルールは要注意、歩道の信号を守って渡ろうとしてもバイクが突っ込んでくることがあります。右見て、左見て、横断歩道を注意して渡りましょう。
(信号機が緑である謎は未だ不明。誰か教えて下さい)
では、まずは悠遊カード(悠遊卡/ヨウヨウカー/Easy card)を買いに行こうと思います。
甥っ子にとっては今回が初めての海外旅行です。(母が手配して)パスポートを取ったり、渡航手続きのために彼の両親にサインを貰ったり、甥っ子家族との距離が430kmほど離れているため、下準備に費やす時間がそれなりにございました。
甥っ子は12歳。中学一年生です。12歳になると全ての料金が大人料金になるんですね。今回の旅で初めて知りました。(大人の半額料金になるのは12歳未満まで)
未成年ゆえホテルの部屋をシングルには出来ず、(ベッドの都合上、グレードを上げるのが難しい)選択できるホテルも限られました。
親族とはいえ、他人様の子を連れて渡航するのは気を遣います。ゆえに今回は、気楽に行ける台湾を渡航先に選択しました。
台湾の旅行検索サイト「Skyscanner」の調査によると、昨年台湾を訪れた日本人観光客の評価は「美食」がトップ、2位が「旅行費用」、3位が「安全性」だったそうです。
確かに台湾は親日家の方も多く皆さん親切で、美味しいものも多い。ワタクシ目線では、日本では震災や空襲で焼失した洋楼式・バロック式建築が残る街があり、特に台北市は大変魅力的。
甥っ子も今後修学旅行などで台湾に行く可能性が無きにしも非ずゆえ、台湾の分かり易い観光地には立ち寄らず、古蹟・歴史建築(文化財)重視で旅のプランを立てました。その方が、同行する母が疲れてもカフェなどで待機して貰い易いですしね。
ちなみに「台北」は日本語では「たいほく」、北京語では「タイペイ」、台湾語では「タイパック」と発音します。
中国語の発音って難しいですね。アプリで四苦八苦して発音練習をしていたのですが、ワタクシには上手く発音できる舌がないと確信したため、フレーズで何かを伝えようと試みる努力をするのは諦めました。「太太」すら発音できないワタクシには難易度が高すぎます。
さて、ワタクシ的に見れば台北市は現在、
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というイメージの上記12区に分かれております。
今回は3,4,6,7,8辺りをぐるぐるする予定。
まあ、あくまでも予定ですけどね。
この季節の台湾が暑いのは当たり前として、
もしかしたら日本よりは涼しいのではないか?と期待しているところです。
台北の基本情報は以下の通りです。
【水】
台湾の水道水は飲めません。
水はコンビニで販売していますが、以下の意味の違いに注意。値段も異なります。
ホテルなどではウォーターサーバーの設置がある場合があります。
表記 | 意味 |
自來水 | 水道水 |
礦泉水 | ミネラルウォーター |
コンビニで販売しているお茶は基本的に砂糖入りです。日本人好みの無糖のお茶はラベルをよく読む必要があります。「日式」と書かれているものは無糖だった気がする
【公共交通機関】
地下鉄(MRT)でガムや飴を食べたり、水を飲むと罰金が発生しますが、台湾鉄道、台湾新幹線は飲食しても大丈夫。飲まず食わずで新幹線に乗るのは酷ですもんねぇ。
【トイレ】
2017年以前はトイレットペーパーはトイレに流せませんでした。トイレットペーパーが水溶性ではなかったのと、も水圧が弱いからなのですが、徐々に便器内に流せるところが増えています。ただし、古い施設などでは今も流せないところがあります。流せないという注意書きがある場合は躊躇わずトイレブース内のゴミ箱に入れてください。トイレの中にトイレットペーパーが無い場合がありますので、要注意。トイレブースの外にトイレペーパーがあり必要な分だけ取って持って行くという方式もあります。
【ジュースバーや甘味店、カフェなどで見る用語の意味】
葡萄柚 | グレープフルーツ | 珍珠 | タピオカ | ||||
百香果 | パッションフルーツ | 波霸 | 大粒のタピオカ | ||||
芒果 | マンゴー | 粉圓 | タピオカ | ||||
鳳梨 | パイナップル | 布丁 | プリン | ||||
木瓜 | パパイヤ | 紅豆 | 小豆 | ||||
蘋果 | リンゴ | 椰果 | ナタデココ | ||||
奇異果 | キウイ | 芋頭 | タロイモ | ||||
桂圓 | リュウガン | 冰淇淋 | アイスクリーム | ||||
甘蔗 | サトウキビ | 牛奶 | 牛乳 | ||||
蔓越莓 | クランベリー | 巧克力 | チョコレート | ||||
蘆薈 | アロエ | 拿鐵 | ラテ |
台湾の大手チェーン、ドリンクスタンドのCoCo都可では「百香雙響炮(※)」が美味しいらしいので、今度試してみたいと思います。「雙響炮」とは、2つ良いことがあるという意味らしいです。
※タピオカとナタデココ入りのパッションフルーツティー
交通ルールは要注意、歩道の信号を守って渡ろうとしてもバイクが突っ込んでくることがあります。右見て、左見て、横断歩道を注意して渡りましょう。
(信号機が緑である謎は未だ不明。誰か教えて下さい)
では、まずは悠遊カード(悠遊卡/ヨウヨウカー/Easy card)を買いに行こうと思います。