長らく歯科に通っているワタクシなのですが、
奥歯に虫歯があることが発覚し、本日治療して参りました。
もう少しずれていたら、神経を取らねばならんところだったらしいです。
痛みを感じていなかったのだけれど、虫歯ってそんなもの?
それはそうと、虫歯治療だから、歯を削るのだと思っていたら、
今どきはレーザー治療なんですね。
専用のメガネを装着させられて、
虫歯を焼くというシチュエーションに
21世紀感を抱きました。
なんだか未来っぽい。
しかも、今日だけで治療が終わったし。
まじかー。
歯科って通い続けねばならんイメージがあったのですが、
あれはヤバい治療のみだったんですね。
通院回数が多いほど、面倒な歯だということかしら。
先日抜歯した痕は、まだ完治していないそうで、
経過観察と相成りました。
傷の治りが遅いところに、加齢を感じるわ。
本日知ったのですが、知人が口の中の痛みを覚えて歯科に行ったら、
口腔外科に行くように勧められたのだそうです。
そこで付いた病名は、三叉神経痛。
ワタクシの周囲には罹患者が居ないので検索してみたら、
顔面に突き刺すような痛みが走り、
「この世で最悪の痛み」とも言われているようです。
「この世で最悪の痛み」って意外といろんな病名で使われているような・・・。
三叉神経痛は40歳以上の、しかも女性に多い疾患だそうで、
三叉神経が血管などに圧迫されて引き起こされる痛みなのだそうです。
手術で血管を三叉神経から離すと、痛みが無くなるらしいのですが、
顔の手術って全身麻酔だから、大変ですよね。
麻酔で寝ている間に喉に血がたまる&かたまるのが不快、
という経験からそう思います。
風邪で喉が腫れているのに類する違和感がずーっと続くんですよ。
とまあ、周囲のいろんな罹患歴を聞くと、
ほんと、40歳代って人生の折り返し点なんだなぁと思います。
ワタクシの母は今でこそ様々な病院に行っているようですが、
いまだに高血圧症でも成人病でもなく、歯は全部自分のもので、
薬をたくさん飲んでいる訳でもありません。
あの遺伝子をもう少し余分に体内に確保しておくべきだったぞと、
胎児の頃の自分に注意喚起してあげたい。
既に40歳手前から通院での検査生活を送るがゆえに、
数値的には健康だと言われているワタクシ。
願わくば現状維持のまま、あと十年は生きられれば嬉しいなぁと思うところです。
今気になっているのは眼瞼下垂。
周囲のお姉さま方が既に手術をしたとか仰っているもんで、
ワタクシもそれに倣いたいなぁと狙っています。
どこかに良い眼科はないものか・・・。
これからリサーチする予定。
で、抜歯後の処置については、これから追い追い考えるつもりです。