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先日、静岡市内でふらりと立ち寄った書店で購入したのが、「老人の取扱説明書」。

なかなかインパクトのあるタイトルで、なかをパラパラと捲ってみたら、

老眼でも読める感じ。

とりあえず帰りの電車内で読むために購入致しました。

実は最近、定年越えのオジサマ方と呑む機会が多く、

若者よりもその年代の人々と仕事で付き合うことが増えているワタクシ。

更年期でヒステリックになっている男性は数多く見てきたのですが、

加齢による様々な態度には、いまいち慣れておらず、

どうしたもんかいな~、と困っている今日この頃です。

しかし、この本を読んで、なるほどー、と納得する部分がありました。

無口で会話に入ってこない男性高齢者は、

声帯が老化していて、声を出すのが億劫なんですって。

それと、物忘れが多いなと思っても認知症であると判断するのは時期尚早で、

聴覚が衰えているために人の話を聞けなくなっている可能性があるようです。

聞こえないことを誤魔化すお年寄りが多いようで。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、などなど、

加齢とはあらゆる部位に出て当たり前なんですよね。

味覚が衰えるから、塩味が分からず追加で醤油などを掛けて高血圧になるとも。

他人様のことより、自分自身がこれから迎える更年期と高年期に向けて、

得た知識を活用して予防していこうと思いました。

この本に書かれていることが全ての人に当てはまるわけではないけれど、

そういうものの見方もあると知れたことは、この本を買ってよかったと思う点です。

今までは若い世代が理解できる話し方などに重きを置いて考えてきましたが、

この年齢になると、自分より上の世代との付き合い方を考え、

慎重に行動せねばならなくなるんですよね。

とりあえず、いろいろ試してみようと思いました。



 


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