東忠


小千谷市にある『居食亭 東忠』は、江戸時代創業の老舗料理屋です。

北越戦争の一場面に登場した歴史的建造物で、国登録有形文化財でもあります。

建物見たさに調べてみたら、経営不振のため事業を停止していたものの、

昨年5月1日から経営者を変えて再営業していました。

以前は一見さんお断りの格式高い割烹料理屋だったのですが、

今は一般の人にも入り易い気軽なお店となっております。

ここを訪れることを小千谷の旅の最大の目的としていたため、

建物の歴史と内容については後ほど述べるとして、

まずは腹ごしらえをすることに致します。


東忠
三階建てで階段が多く、入り組んだように見える館内にあって、
こちらの食事処は一階にあり、庭が見える椅子席となっています。


東忠
名物である蕎麦が入っているので、注意深くメニューを読んでおく。

東忠
[継之介梅の間御前 1,200円(税込)]
河井継之助の使った部屋の名前が付いたセットを選択しました。


東忠
継之助が好んで食べたという大根の味噌漬けが乗った御飯。
この大根の味噌漬けは確かに美味しい。
継之助のように握りめしにしてもガツガツ食べられると思います。


東忠
煮物には身欠き鰊が入っていました。
なんだか北陸って感じ。


東忠
冷めているし揚げ物の中身がよく分からなかったですが、
手前のタルタルソースは好みです。

東忠
サラダにはお刺身が乗っているという。

東忠
茶碗蒸しは流石に熱々でした。
とろっとろ食感。


東忠
お味噌汁の具は、なめこでした。

東忠
小千谷市といえば、高の井酒造と新潟銘醸。
双方が「小千谷談判」というお酒を出しているんですね。
300mlで1,800円はお高い。記念酒だからかな。


東忠
食後の水菓子は甘い瓜でした。
何メロンかはワタクシには分かりません。


料理長は栃尾出身で、つきぢ田村でも修業された方だそうです。

うん、そんな感じがしますね。

低価格ランチですし、作り置きも多いのか冷めているものもありますが、

内容的にはコスパが良いのではなかろうか。夜が気になります。

ちなみにこの庭を造ったのは、高の井酒造さんの庭も手掛けた庭師さんだそうです。

5月にもなれば庭の雪も解け、

夜はライトアップした庭を見つつ食事ができるそうです。

6月の雨季の庭も、秋の紅葉の庭もオススメとのこと。

高の井酒造さんの庭は非公開だと思うので、

雪解けで、庭の池が見える頃に再訪したいと思います。



東忠
【居食亭 東忠(とうちゅう)】

新潟県小千谷市元町11-11
JR上越線 小千谷駅より徒歩約20分(小千谷駅から1,308m)
営業時間[昼の部]11:00~15:00,[夜の部]17:00~23:00
http://tochu-ojiya.com/

国登録有形文化財(建造物):本館、別館、上の蔵

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ