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昨晩はBlue Note Tokyoでヴァネッサ・ウィリアムスの歌声を聴いておりました。


仕事関係の方にお誘いいただいたのですが、


塩野義製薬のCMで使われた“Save the Best for Last”しか知らないワタクシ。


しかしチケットを取ってくださった方のおかげでとても良い席で聴くことができ、


歌手であり女優でもあるヴァネッサの迫力ある歌声を堪能し、


大変楽しめた90分間でした。


舞台を観に行く程度のチケット代ですが、


あれほどの至近距離で堪能できるなら安い気もします。


ディズニーのアニメ映画『ポカホンタス』の主題歌“Colors of the Wind”も聴けたし。


あれはヴァネッサが歌っていたんですね。初めて知りました。


さすが、ミュージカル女優だなと思う、圧巻のパフォーマンスでした。


この歌ではありませんが、ピアノのレオ・コロンの歌声も大変良かったです。


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それにしても、ヴィジュアルって相当な技術が要求されるものなんですね。


HPなどで見るものとは違い、実際のヴァネッサは54歳という年齢のままの印象でした。


ちょっと安心した。


ちなみにお会計の際、300mlの日本酒1本しか頼んでいないのに


諭吉数枚を請求されたのにはギョッとしました。


同行者が離席していた時のやりとりだったもので、


もしかしたらチケット代が含まれているのかもしれんと思い一旦支払ったものの、


さすがにおかしいのではないかと思いつつ、レシートを待っていたら、


スタッフが「間違いでした」と戻って来たため、いろんな意味で安堵した次第です。


それにしても間違い方が激しくてびびった。


なにはともあれ、たまにはこういう観賞もいいですね。


たまに、ですけど。


ちなみにこれより前に別のお店で十四代を飲みまして、


併せて、良い一夜でした。



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