
雪が深々と降り続いています。
佳松亭5階の食事会場は満席で、若い人々で溢れていますが、
モダンな内装の食事会場は騒がしくも無く、
とてもゆったりと食事をすることが出来ました。
積善館(佳松亭)の料理長は石井和郎氏。
フロアスタッフの方が中国の方だったので、雑談は控えましたが、
機会があれば、料理長情報が欲しいなぁと思いました。

食前酒は梅酒。

[箸染]
菜の花のムース。
とろける食感が楽しい一品でした。

[前菜]

豆乳豆腐

器の底には旅館の紋が入っていました。

運ぶ際に崩れたと思われる料理が多かった気がする。

[海鼠腸]
山芋を刻んだものがのっていました。

何を飲むかで悩んだものの、期間・数量限定と聞いてコチラを選択。

二人で飲むのに丁度良い量でした。

群馬県最古の酒蔵である牧野酒造で醸されたもののようです。

1000本中の584本目。
ほんのり甘みがあり、飲みやすいお酒でした。

[椀盛]
ふきのとう真蒸
扇昆布は積善館の名が透かしになっていました。

[造里]
マグロはトロだと思う。
量が丁度良かったです。

泡醤油というものを初めて食しました。

つけて食べるのではなく、乗せて食べる醤油。

二つの蓋物が出てきました。

[蒸物]
蛤飯蒸し

[牛すじ煮]
※追加料理
これがめちゃくちゃ美味しかった!
こんにゃくの味の染みこみ方もハンパなく、
初めてこんにゃくが美味しいと思えました。

[焼物]
カマス菜種焼きとバイ貝。

[台物]
しゃぶしゃぶでした。

上州牛だそうです。

まずは野菜を煮てみる。

[食事]
米:熊本県産ミルキープリンセス。
ミルキークイーンの姉妹系品種。
ミルキークィンに比べ栽培し易く、収量も多いらしい。

赤出汁の止め椀と、香の物。

食事が済んだ頃に二品届きました。
食事を先にお願いしたのは失敗だったかも。

[酢の物]
白いのはこんにゃく。手前は鰊。
こんにゃくの下には下仁田葱が入っていました。

[蓋物]
ふかひれ餡が掛かった茶碗蒸しでした。

[水物]

[リンゴゼリー]
ヨーグルト掛け。

[大福]
食後、ロビーから外を見たら、真っ白になっていました。
誰も踏んでいない積雪を見るとテンションが上がる母は、
寒いのに「ちょっとだけ」と言ってホテルの外へ。
雪をちょっと踏んだものの、裾が濡れたと言って早々に撤退。


母以外の足跡もあったので、踏みたくなる人はそれなりに居るっぽい。
さて、結構満腹になりまして、
部屋に戻って炬燵に入ってグダグタしておりましたら、フロントから電話を頂きました。
誕生日のお祝いということで、旅館からお夜食にお赤飯をくださるとのことでした。
ちょっと驚きました。
予約時に申告したわけではないのですが、
チェックイン時に母の呟きを拾っていてくれたようです。
お気遣い頂きまして嬉しくも恐縮でした。

胃袋は満腹だと訴えているのですが
目で見たら食べられそうな気がしてきました。

一口サイズのお赤飯。
丁度良い量だったので、早速有難く頂きました。

【積善館(せきぜんかん)】
群馬県吾妻郡中之条町大字四万4236-1
鉄道:JR吾妻線中之条駅から関越交通バスで約40分
高速バス:東京駅の八重洲側から直通バス(四万温泉号)あり






















