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病院横の暗く細い歩道を歩いていた際、向かいから自転車がやって来ました。


無灯で、片手にスマホ、耳にはイヤホン。


そもそも車道には自転車レーンが書いてある。


そちらを走るのが筋だろうに。


と思いつつ飛び退いた我々には無関心なまま、


自転車はふらふらと走り去って行きました。


なんじゃ、あの若者は。


彼を止めるためには何という一言が効果的だったんだろう?


と反省会を交差点で信号待ちをしつつしておりましたら、


「何もかも違反じゃないの、蹴っ飛ばしてやればよかった」


と、背後に立つ男女のうち女性が


我々の分までぷりぷりと怒りまくってくれていました。


男性は相槌もなく無言。


もしかしたら、


“そんなの別に(どうでも)いいじゃないか”


と思っていたのかも。


って、勝手な想像ですけど。


そういえば先日、女子大生が同様のスタイルで自転車に乗り、


77歳の女性を死亡されたというニュースがありましたね。


12月7日、川崎市麻生区で、大学生がスマホを操作しながら自転車に乗り、77歳の女性と衝突して転倒させ、女性は頭を強く打って病院で死亡した。女子大学生は左手にスマホ、右手に飲み物を持ち、両耳にイヤホーンを差し込み、電動自転車だった。
女子大生は「相手に気づかなかった」と話しているという。



そのニュースを思い出しましたわ。


今回すれ違った、“ながらスマホ”過ぎる若者が、


今後加害者にならないことを、被害者のために祈る次第です。


ちなみにワタクシも旅先では自転車を借りて乗る派ですが、


そのためだけに傷害保険に入っております。


自分がルールを守っていても、


車道を横断しようと飛び出してくる高齢者も居ますし、


事故時に目撃者がいなければ相手が高齢者だと不利だよなぁとも思うからです。


杖を持ちながらも電車に駆け込み乗車するアグレッシブな高齢者がいる世の中ですし。


歩行器を利用しながらも車道を横断するツワモノも居ますし。


加害者になるのはもちろん、


被害者にもならんよう気をつけねばならんなぁと思う、


年の瀬の出来事でした。



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