
時々記憶がまだらになっている恐怖と闘っていたりするワタクシ。
もともと記憶力は良い方ではないため、いろいろ工夫をしているのだけれど、
時々、そこからも零れて、記憶が消えていたりするんです。
若年性認知症かしら。
それとももともとの資質の問題で、
年齢で蓄積された記憶が邪魔して新しいことを覚えられないのかしら。
記憶が達磨落としのようにスコーンと抜け落ちていたりして、
それをどうしても思い出せない時の恐怖感は半端ないです。
ある日ある時、帰る家か分からなくなるんじゃないかしら、とか。
毎日毎日、今日が何日なのか分からなくなります。
冷蔵庫で賞味期限を見ても、切れているのか大丈夫なのか、
咄嗟に判断できなかったりもして。
もし平均年齢まで生き永らえるとするなら、
認知症かもしれないという恐怖と数十年も付き合わないといけないんですね。
ちょっと気持ちがバテそう。
ほどほどに病気があり、ほどほどに病院に通い続けることが、
不安を軽減する一助になるかもしれませんね。
ある日ある時、何かを忘れていることが発覚して焦る・・・
ってことがないように、欠かさず備忘録をとろうと思います。
ちなみに、飲みの席での記憶はものすごく良い方です。
血流の問題なのかしら?