孵化から2週間までのメダカの稚魚を「針子」というそうです。
確かに色は透明に近い銀色だし、細いし、針っぽい。
2週間以上になってから、ようやく「稚魚」と言うようになるのだとか。
へーっ。
今回、初めて孵化して針子となったメダカと暮らしましたが、
本来であれば親と水槽を別にして育てるものらしいのですが、
それをすることなく放置しておりました。
でも、今朝発見したところによると、2匹は生存中です。
隠れる場所が多いからなんでしょうね。
いつも同じような場所に居るので、その2匹は見つけやすいんですけど、
稚魚が底に居るとは思えないので2匹だけしか居ないのかも。
それでも毎日彼らを見つけると、心がウキウキするんですよね。
可愛くて仕方がない。
こんな環境でも大きくなっている姿を見ると、励まされると言うか。
淘汰に負けない個体ってだけで、魅力的です。
この子たちは雌雄どちらなのかしら?
いずれにせよ、このまま淘汰されることなく育ってくれると嬉しいです。