朝晩になると大繁殖しているのが写真の浮き草。
大変日当たりの良い場所にメダカ鉢を置いているので、
ものごっつい勢いで増えます。
水面にびっしりと浮いた状態になると酸欠になると想定されるため、
フォークで間引いてます。
ただし、この浮き草の間に稚魚が泳いでいたりするもんで、
稚魚の邪魔をしないようにするのが大変です。
親メダカと一緒の鉢に入れっぱなしというリスキーな育て方をしているもんで、
浮き草が無いと稚魚の隠れ場所が無くなっちゃうんですよねぇ。
ってか、早く大きくなってくれないかと願っているところです。
以前、水族館で餌として投入された金魚が人知れず巨大化してたって話がありましたね。
ウチの稚魚にも、あんな感じにサバイバル生活を送ってくれたらいいなと希望しています。
三重県志摩市の水族館「志摩マリンランド」の浄化槽で体長25cm、体重360gの巨大金魚が見つかった。もともとはアマゾン川流域に生息する世界最大の肉食淡水魚「ピラルク」のエサだったが、水槽の排水口から脱出し、地下の浄化槽まで逃げ延び、実に7年以上に及び潜伏していたとみられる。暗闇の中で潜伏していたためか、赤い色素が抜けて黄金色に輝いているようにも見える。飼育員らも「奇跡」と驚いている。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150618/lif15061817000011-n1.html
ちなみに現在、ウチの水槽ではヤマトヌマエビが巨大化しつつあります。
でっかさが際立って来たので、
このまま行くとザリガニサイズになるんじゃなかろうかと妄想しているところです。
ならないけど。
毎日、ぼーっと見ていても飽きないメダカ鉢。
水中カメラで動画を撮りたいぐらいです。
メダカ飼育、オススメです。