ごくごくたまーに、歩行中の膝にビシッと痛みが走るのです。
痛みが走った瞬間に「うっ」とうめき声が出そうになるほど。
時々、膝が外れているんじゃないかって気もする。
ゆえに、ちょっと気になって整形外科に行って参りました。
結果、膝側副靭帯を痛めている、という診断を得たわけです。
整形外科医って、的確に痛みのツボを押すものなんですね。
自分で触っても痛くないのに、医師に押されると確実に痛いポイントが分かります。
そして、その際、「痛てっ」という言葉ではなく、
「うぐっっ」とか「ぐぎょっ」とか「ぐげっ」という
変な言葉が口からこぼれ出るワタクシです。
ワタクシにとって「痛てっ」というのは、
まだ余裕があるときに出る言葉みたいです。
本当に痛いときは、「ぐ」が出るものなんですね。
でも何で「ぐ」なんだろう?
謎です。
まだまだ足底筋膜炎も治ってはいないので、
湿布を大量に処方して貰いました。
重くなった袋を見て、
エコバッグを処方された薬を入れるのに使う歳になったんだなぁ~
と実感した次第です。
膝側副靭帯の痛みが湿布で引かないときは、
ステロイド注射を打つという選択もあるそうです。
ちなみに、この注射を打つこと自体が激痛を100%伴うものなんだとか。
痛みを抑えるために、激痛に耐える・・・
ってことを想像しただけでも無理なワタクシは、
時間がかかっても自身の自然治癒能力を信じ続けたいと思います。