ワタクシが見た台北市内では、お酒が飲める場所がものごっつい少ない。
売る店も限られているらしい。
コンビニでは日本の焼酎や、一部の台湾ビールが置かれているだけ。
こうして見ると、日本のアルコールに対する緩さは酒飲みには天国だとも思えますな。
さて、迪化街を散策した後で、寧夏路夜市に立ち寄ったワタクシと同行者。
食事をしたあとだったので、当然ながらお腹は空いておらず、
ただただ、ぶらつくに留めました。
寧夏(にんしゃぁ)というエリアの路上を塞いで並ぶ夜市(屋台)。
屋台の並べ方は、わざと歩く場所を狭くして賑わいを演出しているように見える。
カエルの看板を発見。
これは何を売っているのだ!?
と思ったら、甘味でした。
夜市の課題はトイレですよね。
でも大丈夫。
それほど広くない夜市ですが、トイレの場所を示す地図がありました。
混むのは19時以降って感じ。
台湾では飲酒習慣がないっぽく、
日本から進出している和民も健全なファミレスのイメージ。
台湾を観光旅行する際は、コンビニで缶ビールを買ってホテルで飲むのがbestのようです。
アルコール類を置かない屋台なんて、お酒を出さない新橋のようなものだ。
と思わなくもないワタクシは、かなり呑兵衛になっているようです。←今更